学校づくりの中心には
昨年からチャレンジを続けている学校の1次選考があった。
移住を決める1番のきっかけになったその学校は、
長男がどうしても行きたいと懇願していた学校だった。
昨年、1次選考で落ちてしまい。
しかもそれが長男は出番もなく、
書類だけだったので、自分は何もしてないことに納得がいっていなかった。
移住をし、地元の公立校に通い始めた長男は、
トラブルがないわけではないが、
特に新居が建ってからは、普通に通い始めている。
今年の1次選考では、長男の意見も加えて書類を提出した。
今年、家庭内起業したこの話も加えて
結果は、今年もNG
さぞかし、悔しがるのでは?と思ったら
意外にも冷静な長男がいた。
昨年は本当に泣きじゃくっていたのに。
それが成長なのかわからないが、
今の学校での友達関係も起因しているようで。
少なくてもこのタイミングで移住をしたのは正解だったと確信した。
人生は入る学校で決まるのではない。
そこで何を学ぼうと思い、そして実際に学ぶか。
主役は親ではなく学ぶ子供本人なのだから。
1年で一回りも二回りも大きくなった長男は、
これからも逞しく育ってほしい。
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