家を建てる(まもなく引き渡し)
長野:御代田に移住を検討してから1年半。
移住を決めて1年。
本当に移住をして半年。
ついに我が家が完成。
高気密高断熱
寒冷地での移住は、冬の寒さをどう乗り切るか?が重要。
でも、ここ最近は夏も暑い。
避暑地という考え方はどこに行ったのか?
と思うくらい。
我が家の家づくりの決め手は、
FB工法
大きな施設だとよく使うセントラルヒーティングの考え方に近いかも。
壁の間を空気が循環。
約60畳ある空間を14畳用のエアコン1台で賄え、
1年中設定温度を維持できるという優れもの。
床下にエアコンは設置されます。
ホクシンさんの1番の売り!
冬だけじゃなくて夏もいつも一定温度
ソーラー発電
戸建てでは当たり前になりつつある太陽光発電
我が家にも搭載しました。
最近は性能が良いものがたくさん出てきました。
メーカーさんと日当たりと日照時間から最適なものを選ぶと良いと思います。
簡単にシミュレーションできるサイトもあります。
あと、沢山発電できれば良いというわけでもないのが家庭用のソーラー
搭載するパネル合計で10kwを超えると、
売電価格の単価が下がります。
日照時間と発電量、自宅での消費量などを計算してもらって、
最適な量を載せると良いと思います。
我が家は7.5kwにしました。
コーディネート
家づくりは本当に決めることが多い。
壁紙も全ての壁で色や模様を決めるし、
キッチンは高さ、パネルの色、幅、カップボードの種類、取手も形状や色
階段も足が乗る部分、段差の部分(写真の白いところ)、ポールをつけるかどうか、色、形状、階段と壁紙の間こ色
などなど
本当に多岐にわたる。
ある程度、ハウスメーカーさんがプランを考えてくれるものの、
担当者の人は決定はしない。
決定はするのは施主の仕事
ただ、まだ地鎮祭をしてるくらいの
家が更地か、基礎を作り始めたくらいの時から話始めるため、
カタログやサンプルの中から、想像だけで選ぶしかない。
本当に大変な作業。
そしてなかなか決められない。
完成見学会
家のコーディネートをどうするか?
実際はどうなるか?
は、百聞は一見にしかず。
やっぱり実際の施工を見せてもらうのが一番。
我が家も皆さんの参考になればと
ハウスメーカーの依頼もあり実施します。
見学会は自分が住む前に
いろんな人を自分の家に入れるわけなので、
このご時世、ちょっと気になることではあるし、
本当に丁寧に扱ってもらえるかわからないので、
汚れたり破損したりの可能性もないわけではない。
無理にしなくても良いようだけど、
自分もいくつか見せてもらって参考にしたし、
実際のサイズ感もわかる。
見学会に協力すると謝礼が出るところもあるので、
新居必要なものを買う足しにもなる。
Printerestというアプリにも
お洒落な家のコーディネートが沢山載っておりので、
こちらも参考になるかも。
妻は、常に見ていましたし、
こんな感じにしたいとハウスメーカーにイメージも写真を見せて伝えてました。
引き渡しもいよいよ来週に
本当の移住生活はまもなくスタート。