玉砂利を敷く
家の片付けがやっと目処が見えてきたので、
そろそろ外構にも手をつけないと
とのことで、まずは家の周りに砂利を敷く作業をDIYで実施。
とにかく掘る
今回は幅50cmに砂利を敷くことにしたため、
メジャーで50cmを測って、
シャベルで掘り進めます。
深さは通常5cmほどですが、念のため10cm。
我が家の敷地はこれでもかというほど
石が出てきます。
掘ってはふるいにかけて
土と砂利と大きな石に分けます。
2時間半ほどで家の南側が終了。
↑大きな石たち
3杯分出ました。全体の量の1/3
↑浅間山の噴火口みたいになってますが、
土は、山を撮る前に次の作業に進んでしまいました....全体の量の1/3ほど。
↑そして砂利(1/3)
掘った後はこんな感じ
地ならし
さらに小石を取り除いて、
掘ってふるいにかけた土を少し戻して、
地ならし。
通常は土を固めるのですが、
しなくても十分硬い。
石ばっかりですからね。
除草シート
したから草が生えてこないように
除草シートを張ります。
除草シートに杭を打って固定するのですが、
買ってきたプラスチック製は、途中で石にぶつかるとすぐに折れてしまい、
この写真も位置は正直奇跡。
土の状況によってきちんと選ばないと、
痛い目にあいます。
砂利を少し戻す
これは、貧乏性が出てしまっていますが、
より分けた砂利は、正直、ホームセンターで売っている。
砂利と変わらないものばかり
しかもこの地域は、浅間山から飛んできた溶岩がゴロゴロ出ます。
浅間石と呼ばれていますが、
普通に使えるなぁと思ったので、
ベースの石として敷きました。
玉砂利投入
ホームセンターで購入した黒い玉砂利を敷きます。
周りの家はクラッシュしたものが多いのですが、
子供も小さいし、芝生も綺麗に見えそうだしということで玉砂利を選んでいます。
色も、外壁に合わせて黒基本で。
ただ、乾くと黒っぽく見えないのが残念
なのでちょっと水を巻いてみる
うーん。まぁ黒か。
って感じ。
まだ買ってきた玉砂利が足りないので、
追加で買わねば....
そして、効率を上げるために、
クワを購入。
明日からも作業続行です。