見出し画像

玉砂利を敷く

家の片付けがやっと目処が見えてきたので、
そろそろ外構にも手をつけないと
とのことで、まずは家の周りに砂利を敷く作業をDIYで実施。

とにかく掘る

画像1

今回は幅50cmに砂利を敷くことにしたため、
メジャーで50cmを測って、
シャベルで掘り進めます。
深さは通常5cmほどですが、念のため10cm。

我が家の敷地はこれでもかというほど
石が出てきます。
掘ってはふるいにかけて

画像2

土と砂利と大きな石に分けます。
2時間半ほどで家の南側が終了。

画像3

↑大きな石たち
3杯分出ました。全体の量の1/3

画像4

↑浅間山の噴火口みたいになってますが、
土は、山を撮る前に次の作業に進んでしまいました....全体の量の1/3ほど。

画像5

↑そして砂利(1/3)

掘った後はこんな感じ

画像6

地ならし

さらに小石を取り除いて、
掘ってふるいにかけた土を少し戻して、
地ならし。

画像7

通常は土を固めるのですが、
しなくても十分硬い。
石ばっかりですからね。

除草シート

したから草が生えてこないように
除草シートを張ります。

画像8

除草シートに杭を打って固定するのですが、
買ってきたプラスチック製は、途中で石にぶつかるとすぐに折れてしまい、
この写真も位置は正直奇跡。

土の状況によってきちんと選ばないと、
痛い目にあいます。

砂利を少し戻す

画像9

これは、貧乏性が出てしまっていますが、
より分けた砂利は、正直、ホームセンターで売っている。
砂利と変わらないものばかり
しかもこの地域は、浅間山から飛んできた溶岩がゴロゴロ出ます。

画像10

浅間石と呼ばれていますが、
普通に使えるなぁと思ったので、
ベースの石として敷きました。

玉砂利投入

ホームセンターで購入した黒い玉砂利を敷きます。
周りの家はクラッシュしたものが多いのですが、
子供も小さいし、芝生も綺麗に見えそうだしということで玉砂利を選んでいます。
色も、外壁に合わせて黒基本で。

ただ、乾くと黒っぽく見えないのが残念

画像11

なのでちょっと水を巻いてみる

画像12

うーん。まぁ黒か。
って感じ。

まだ買ってきた玉砂利が足りないので、
追加で買わねば....

そして、効率を上げるために、
クワを購入。
明日からも作業続行です。

#移住 #戸建 #一軒家 #外構 #工事 #DIY #玉砂利 #浅間石

いいなと思ったら応援しよう!

ルイージ
よろしければ、ぜひサポートを!! サポートは執筆の活力!! より良い記事作成に役立てます!!