俺のしてもらいたかった事。

きょうはそこまで鬱じゃない。けど、なんとなく今の気持ち吐いとこっかなって思って書いてる。


俺、本当は認められたかった。色んな人から。そして自分から。彼奴にうまくなったねって褒められたかった。先輩ってやっぱり凄いですねって尊敬されたかった。部長上手だねって言われたかった。

でも誰も俺を認めてない。それは俺自身も含めての話。

書いて思ったけど、やっぱり俺は、人間は、承認欲求の塊で本当に醜いなって思った。でもそれを理解した上で、優しくて、上手で、そんなあの人みたいになりたかった。一緒にいて楽しくて、俺の大好きな彼奴みたいになりたかった。

でも俺にはなれない。だって俺は未熟で、努力もできないクズで、部長にも彼奴の隣にも相応しくない人間だから。汚い、醜い、駄目人間だから。

それでも、技術で認めてほしかった。最近少しずつ良くなってきたかもって思ったのに、先生は何も言ってくれない。顧問も。俺はまだ上に登れてなんかいないんだって、俺はまだ何も出来ていないんだって、何も言われてない筈なのに、そんな風に言われてるように感じてしまった。何も出来ない自分って認められなくて当たり前なんだね。何も出来ないごみは早いうちに死ななきゃいけないんだね。でも、俺は俺との約束を破れないから、御免なさい。こんな人間が生きてて御免なさい。そんな風に思いながら生きるしか道はないんだね。

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