見出し画像

大塚国際美術館へ

5月17日
母と2人旅に来ていた神戸から、直通バスに乗って徳島県にある大塚国際美術館へ行って来ました。
三宮バスターミナルから美術館までは高速を使って1時間20分ほど。
明石海峡大橋 > 淡路島 > 大鳴門橋を通って美術館へ。
行きは渦潮が少し見れたのですが、席が海側ではなかったので写真を撮れず。次回行く機会があれば左側の席に座ろうと思います。

大塚国際美術館は、地下から地上へ向けての鑑賞ルート。その距離は約4km!! 
母が行きたいと言っていた美術館だけれど、長いエスカレーターを登っているときには、ワクワクが止まりませんでした。

古代から現代まで地下から上がっていく展示ルート。矢印があるのでそれに沿って観ていきました。
とにかく歩くので半分くらい観たところでお昼を兼ねて休憩しました。(これがまた、ちょうどよいところにカフェがあるのです。)
お昼を食べたら、後半戦です。

「これが陶板だなんて・・・」
本当にすごいなぁ。終始ため息ばかり。ゴッホのひまわりも一気に見れてしまう。
本当は本物を見に行きたいけれど、なかなかひょいっとは行けないので、ここで見るのもありかなと思えるくらい見惚れてしまいました。

2度目の休憩

鑑賞ルートが4kmなので、とにかくとにかく歩きます。
休憩を挟み、最後の現代アートのフロアへ。
朝9:40分のバスで向かい、16:37発のバスに乗るまで、少し急ぎ足で見ましたが、すごくすごく楽しめました。
平日だったけれど、ツアーや学生さんたちもたくさんいました。でも、ぎゅうぎゅうになることはほとんどなく、しっかり見れました。
今度は美術館だけではなく徳島県内もいろいろ見てみたいな。

※ほんの少しだけぎゅっと動画にまとめましたので、お時間ありましたら観てみてくださいね。▽▽▽


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?