![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85119134/rectangle_large_type_2_36143cbb435f6ffddab039ffc1e6755c.png?width=1200)
ディアザシエスバスタン
![](https://assets.st-note.com/img/1660905736668-NRQDoFJji1.png)
こんにちは。くろはです。
ちょっと前に使った構築を紹介しようと思います。
読みにくい部分が多少あると思いますがご理解の程を
以下、常体になります。
【構築経緯】
まず、最強の並びであるザシアン+カイオーガという物理と特殊の相性の良さを
生かして、更に対応範囲が広くなるといいかもなと思ったのが始まり。
そんななか、ディアルガ+ザシアンという並びに多少一貫がありながらも広い対応範囲を持っているところに可能性を感じ組み始めた。
まず、最初にステロ展開や積み技からの展開を挑発等で防ぎつつある程度の先発ポケモンを殴れる襷枠から探し始め、S31にモーガンさんが結果を残した挑発を入れたエースバーンを3体目に採用した。
4体目はザシアンが出せない時の受け崩しとして+禁伝2体の地面の一貫がハンパないことになっていたためランドロスを採用した。
あとは相手のランドロスや黒馬バドレックスに対して最強の性能を誇るポリゴン2
ゴツゴツメットで雑に削れるHBサンダーを採用して完成。
【コンセプト】
・禁伝2体の対応範囲を生かし出来るだけ全部の構築に万遍なく禁伝を選出する。
・最低限どんな構築にも勝てる。
【個体紹介】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85095940/picture_pc_217d90fbba1b365243c597945c126d8c.gif)
ディアルガ@いのちのたま
特性:プレッシャー
性格:ひかえめ
実数値:207(252)-126-140-222(252)-120-111(4)
ラスターカノン ときのほうこう パワージェム だいちのちから
H-ぶっぱ
C-特化
S-余り
禁伝の中でもダイマックスアタッカーとしての評価が高いと思っているポケモン
前述した通り技範囲が広い。それに加えて鋼+ドラゴンというタイプ相性の良さ
もある。基本的にダイマックスするので急所がなければまず倒されない。
パワージェムを採用することでホウオウをワンパンできるのも非常に良かった。
でも、構築単位で重いカイオーガにダイマ対面で負けそうになって怖かったが
まぁ、出したら2枚抜き等活躍してくれたのでOKではある。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85100178/picture_pc_920cfc605367467f1fc4d5115a0404ef.gif)
ザシアン@くちたけん
特性:ふとうのけん
性格:いじっぱり
実数値:195(220)-243(244)-136(4)-90*-136(4)-173(38)
きょじゅうざん じゃれつく インファイト でんこうせっか
HB-特化+1ザシアンのきょじゅうざん+電光石火確定耐え
A-ほぼほぼ特化
S-準速エースバーン抜き抜き
最強の伝説今回は先発で相手を雑に削る役目と後ろからのスイーパーの役割で使用していました。前期は最速ザシアンにも手を出してみましたが全く別ものって
感じです。やっぱりこいつが一番。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85101777/picture_pc_cbfe12d661e718ad200466391c2717bc.gif)
サンダー@ゴツゴツメット
特性:せいでんき
性格:ずぶとい
実数値:197(252)-99*-150(252)-145-110-121(4)
ボルトチェンジ ぼうふう でんじは はねやすめ
一匹目の受け駒
主に、相手のザシアンやウーラオスなどの格闘タイプを削りながら受けにいく
静電気は……。
今回採用しているのはゴツメ型なので2発目のきょじゅうざんは受けきれない。
でも、便利な受け駒として出せば活躍してくれていたので、あとは自分の運だと
思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1660966623652-2xfKGgxELP.png)
エースバーン@きあいのタスキ
特性:リベロ
性格:いじっぱり
実数値:155-184(252)-96(4)-65*-95-171(252)
かえんボール とびひざげり ふいうち ちょうはつ
A-特化
B-余り、Dに振っても良い
どんな構築対しても最低限の仕事ができる安定した襷枠だった。
流行りのラキヌオーに出しても腐らず。挑発を採用している為殆どの積みアタッカーを止めてくれた構築のMVPだった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85108487/picture_pc_8ee1a7000a10920cc33fe9734a1d473d.gif)
ランドロス@こだわりハチマキ
特性:いかく
性格:いじっぱり
実数値:165(4)-216(252)-110-112*-100-143(252)
じしん そらをとぶ ストーンエッジ とんぼがえり
A-特化
H-奇数意識の余り
ディアルガが選出できない時のダイマ枠+受け崩し
ちょっと前から注目していた。HBラッキーに対してのあと投げからの受けを許さないこの火力が魅力でSが少し遅いが特性も相まって物理アタッカーに対してはそこまで気にはならなかった。ダイマ意識のエッジを採用している為命中に不安に泣かされることが多々あった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85110546/picture_pc_9d748035fbc4bc8d06d19e8afd06f3e6.gif)
ポリゴン2@しんかのきせき
特性:ダウンロード
性格:ずぶとい
実数値:191(244)-90*-156(252)-125-115-81(4)
じこさいせい でんじは イカサマ れいとうビーム
HB-A特化+2ランドロスの珠ジェット40%で耐え
S-麻痺下ウーラオス抜き
受け駒2匹目
黒馬バドレックスやジガルデなどに選出していた
バドレックスに対してはたまにダイサイコで崩されることがあったが、
殆どの攻撃を一発は耐えるてくれるので電磁波を撒きながら裏のディアルガにつなぐ動きがシンプルながら強かった印象。
【選出パターン】
1.エースバーン+ディアルガ+ザシアン
基本選出です。判断によってはエースバーンでそのままダイマックス切ることもでき禁伝2体の対応範囲が広いことを生かして殆どこのパターンだった。
2.ディアルガ+ポリゴン2+ザシアン
ジガルデ軸に選出していました。ディアルガはジガルデに対して五分五分なので
受け駒+保険がてらのポリゴン2みたいな感じで選出していた。
3.ランドロス+@2
どちらの禁伝もキツい時にこの選出だった。
ですが禁伝のパワーは多少キツくても選出する価値があると思ってどちらかは選出するよう意識していた。
【最後に】
今回初めて構築記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
正直言ってプレイングの関してはまだまだ未熟なところがあり、
ポケモン達の自覚に助けられた部分が多かったです。
また、書きたいと思っているのでその時はまた書きます。
今回はここまで読んでいただきありがとうございました。
レンタルパですがご要望が有ればDMにてお伝えください。