自分の"推し"を考える その①
この記事に辿り着いた皆さん、こんにちは!ルードゥスアカデミーに通っている北杜高校3年生、清水創志です!
僕は現在、この塾に入塾して4年以上が経ちました。
現在は、自分が興味を持っている農業の専門知識を学べる学校に進路を考えています。
本当はもっと進路に関係した真面目な内容が書きたかったけど、、、
自分の思考能力では限界です。はい。
さて。タイトルにある通り、自分の"推し"を紹介し、深堀りしたいと思います!
先ずは
航空機
最近見事にハマってしまいました。とはいっても、僕は主にジェット旅客機などがメインで好きです。その好き度を表す良い例として、わざわざ自分でWikipediaを編集してしまうほど。そんな僕の"推し"な飛行機を教えちゃいます。
エアバス社から エアバスA330
今までに1000機以上が生産され、多くの航空会社で使用されています。残念ながら、日本の航空会社では"現在では"使用されていません。
ちなみに1機300億円します。(日本ではスカイマークという航空会社が導入したものの、直後に経営破綻orz)
僕がこのエアバスA330の好きな部分はどこかというと。
そのすらっとしたボディーと、その小さめの顔。そして、どのエアラインの塗装でも似合う。そんなポテンシャルを秘めているところです。
そんなエアバスA330には、知られざる秘密があります。
その秘密とは、実はこの機の先輩であり、当時弱小企業のエアバス社を世界の一大企業とさせ、ライバル社と熾烈な競争をすることとなるエアバスA300型機と設計を共通化させているため、その顔と断面図が全く一緒なんです!(胴体長は少し異なります。)
(上がA330、下がA300です。)
見比べると本当に一緒なんですこの2機。
また、飛行機の安定飛行に欠かせない水平安定板(二枚目の写真)、
(下はトルコの航空会社、ターキッシュエアラインズのA330です)
これは先輩のA300と同じものを使っているんです。
いくら技術が進化しても、古いけど優秀な技術はこのようにして遺されていくんですね~。
今回は、僕の推しの、エアバスA330の紹介でした。
機会があれば、また別の"推し"を書くかもしれません。それでは。