ダウジングをやったら結界が見つかった話
ダウジング、L字の針金を両手に持って水源地や鉱脈を見つける占いである。ときどきオカルト雑誌のムーとかで取材されていて、現代日本でも武蔵村山市の職員がダウジングしていた記録がある。はたしてこのダウジング占い、本当に効果があるのか?
実際に作ってやってみた。
ロケ地 上野公園
家に会った生け花用の針金をダウジングロッド用の材料にしたのでみにくい。ほとんど見えない。読者の皆さん分かりにくい表現ごめんなさい。
実はこの日るうでんすに新しく入ったメンバーの人がこれなくなってしまいピンチ!!これは困った。よし!ツイキャスの術だ。リーダー有村がツイキャスをしてくれて奇跡が起きた。プロのカメラマンさんが駆けつけてくれてダウジングの風景を撮ってもらいました。ダウジングは中世ヨーロッパの記録によると行方不明の人を探すのにも使われたそうです。ダウジングする前に成果が出たのか?
それにしてもダウジングロッドが見えないと歩きながらニンテンドースイッチをやっている人にしか見えない、、、こんなこともあろうかと元祖ダウジングのY字の木の枝を使ってダウジングしてみることに、このやり方はインパクトはあるけど何をやっているかわからん。それに地味だ。
(この話は高橋隊員の家の信頼できるオカルト本、「謎のカタカムナ文明」に載ってました。)
さてさて、るうでんすのメンバーとカメラマンさんが集まったところで早速実験開始。
まずは針金のダウジングロッドを使って水源地を求めて歩いてみることに、両手に棒を持つとしーんと静まり返っていて反応がない、、ように見えて右の棒がピーンと動く。右の方に進むとまた再びシーンとなる。今度は左の棒がピーンと反応する。風が吹いたりするわけでもなく、割としっかり握っているにも関わらず棒がピーンと動く。やっぱり不思議だ。棒を頼りに歩いているとなぜかサルノコシカケを見つけた。
今度はY字の木の枝を使ってダウジングしてみた。お目当ては今日の取れ高。やっぱり木の枝は先端の揺れが少ない。やっぱりこの方法は上級ダウザー向けなのか?本当に優秀なダウザ―になってくると棒がいらなくなるらしい。木の枝を使ったら今度はバッタがいた。
その他、トランプをしてダウジングで当てることができるのか実験もしてみました。神経衰弱とダウトをしてみることに、
神経衰弱、、、やっぱり当てられない。本当に神経が衰弱しそうだ。
ダウト、、、やっぱり当てられない。ダウジングロッドでダウトをしてもしても失敗していつの間にか遊戯王ができそうな量の手札になっていた。いつ終わるのかをみんなでダウトしていた
やっぱりダウジングは人間の潜在能力を引き出すためのもので動き回りながら探すものには向いているらしい。残念ながらトランプには向いていません。
これだけだとやっぱり寂しいのでもう一度ダウジングしてみることに、
結界エリアだ。上野にいつの間に、、、と思ったら台風で倒れた木を守るために結界みたいにテープが張られてました。
現場からは以上です。
ダウジング、実際にやってみて分かった事
①人が多いところでやると周りから変わった目で見られる。
半径4メートルぐらい謎の空間が出現します。以前、高橋隊員は他人の手伝いで特技を教えてもらうインタビューをおねえ系の見た目の人に依頼したところ、少林寺拳法の形を披露してくれた。ブルマ姿からあふれる闘志に周りの人は謎空間を作り出した。あれ以来だった。
②おもしろい物も地味に見つかるが生き物系が多い。
キノコやバッタ、倒れた木の周りの結界、いろいろ写真にしたら楽しそうなモノが見つかりました。あとカメラマンさんがきてくれて本当に助かりました。普通に生きていると分からないけど感覚が鋭くなっていろんなものを見つけたり人を引き付ける体質になった、、、、、、ことにしよう。
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