2020.6.16.火〜ルーシーの今のホロスコープ〜
#ルーシーの今のホロスコープ
月はおひつじ座で、今日はやぎ座25度地点にいる木星とけんかしている。
今月末から火星がおひつじ座へ移動し、異例の長期滞在をすることで、今年の下半期は「おひつじ座火星vsやぎ座木星冥王星」が注目どころ。
おひつじ座の特徴
・12星座の1番目を飾る星座「初期衝動」。
・守護星は戦いの星・火星「好戦的」。
・火の星座グループ「自分の情熱を大切にする」。
・活動宮グループ「自分発信で動きたい」。
・光速で空をかける羊がモチーフ「スピード・率直さ」。
やぎ座の特徴
・12星座10番目の星座「老人性」。
・守護星は試練と成果の冷えた星・土星「暗く厳しい」。
・地の星座グループ「実現可能かを重視」。
・活動宮グループ「自分発信で動きたい」。
・ツノと下半身がやぎの牧神がモチーフ「荒々しい本能をコントロールする」。
※ここで挙げている星座は、その生まれ星座の人の特徴ではなく星座単体の性質です。
おひつじ座は「春の始まり」の星座、
やぎ座は「冬の始まり」の星座、と言えばわかりやすいかもしれない。
どちらも自発的ではあるものの、「率直or慎重」の違いがある。
2020年はその年のテーマとなる星・木星がやぎ座にいる。
だから誰しもが「個人のこと」よりも「社会のあり方」に興味を持って行動しやすいと占える。
そして下半期からは、おひつじ座に火星が長期滞在する。
誰しもが積極的に「個人の直感」を行動にうつしはじめる。
2020年下半期は「個人vs社会」の葛藤。
「個人vs社会」の葛藤、なんだけど、
両方を対立させずに、すり合わせて同時進行させれば、
お互いの願いをかなえる力にもなってくれる。
摩擦は、エネルギーを生む。
それで言えば、
個人の未来（羊）のために、
社会のあり方を変えたり、コツコツとがんばる（山羊）のは役に立つだろう。
社会のあり方のために、
個人が未来を刷新していく積極性や、成功か失敗かにこだわらない挑戦的な行動（羊）は役に立つだろう。
下半期はそういう感じ。
もう少し具体的に「あなた」へ向けて言うと、
あなたが今変わって欲しいと願う社会のために、あなたはリスクを引き受けて行動を起こせるし
あなたがよりよくしたいと願う自分の未来を、社会の枠組みがサポートしてくれる。
個人と社会は違う論理で動いているけれど、それを活かしあえば面白くなる。
…ということを、今日は「プレテスト」的に挑戦できる日。
「（問）個人としてのわたしと、社会の一員としてのわたしをすり合わせてより面白いものを生み出しなさい。」デー。
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