2020.6.19.金〜ルーシーのホロスコープ〜
①月はふたご座。2度地点。
みずがめ座0度地点の土星となかよし。
「ちょうどいい距離で少しずつ伝え合えばわかりあえるね」
ふたご座金星も6度地点なので近い。
今日はそんな「ほどほどに」「誰かや何かと」が楽しむコツ。
②ふたご座太陽は、ドラゴンヘッドのすぐそば。
変わる行動方針。
特にコミュニケーションや学習、段取りに関わること。
ふたご座は「柔軟宮」というグループの星座。
（ほかに活動宮・不動宮がある。）
③柔軟宮は「季節の移り変わりの頃」に太陽が訪れる星座。
ふたご座は春から夏への移り変わりにあたる。
なので、「移り変わること」に抵抗が少ない。
（なにかを率先してはじめるとか、続けるということには抵抗あり。）
コミュニケーション、学習や段取りの方法をよりよいものに変えてみよう。
④それから昨日からふたご座の守護星でもある水星が逆行を開始したので、コミュニケーションや段取りなどで「停滞・食い違い」を感じている人も多いのでは。
この時期（7月半ばまで）は「想定通り」に行きにくい時だと心得て、失敗を多めに見たり、落ち着いて対応するといいよ。
自分を責める必要はない。
⑤特にこの水星は「感受性の強い」かに座で逆行しているので、誰かと話しているうちに「どうして分かってくれないの？！」と気持ちがたかぶることも増えそう。
かに座は「気分や共感を大切にする」グループの星座なので、共感を得られていないと思うとひどく傷ついてしまう気分が変わる可能性も。
⑥だけど「共感」って、ほかのグループの「物」や「論理」「行動」に比べて目に見えにくいから「共感を得られている」というのも感じにくいもの。
だから「分かってくれない！」と叫びたくなったら一旦そっとその場を離れるなどして落ち着いて、「大丈夫♪愛されてるよ♪」と自分をはげましてあげてみてほしい。
⑦共感はコミュニケーションのすべてではない。
表現方法は人それぞれ、他にもある。
同じ気持ちになれなくても、相手を愛している・大切に思っているということはちゃんとあるから。
かに座での水星逆行は「愛情を感じにくい時」と言える。
だからこそ、「愛情を感じやすくなるよう見直す時」かもしれないね。
感じて、感じて♪
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