双子座満月と私の過去の記憶(地の時代フィードバック)
こんにちは、LiruLiruです^^
しばらくぶりに文字と向き合うことにしました。
昨日11月27日は双子座の満月でしたね🌕
私の中でもなんだかコップのお水があふれるように、もうどうでもいいや~と放っておいた凄まじい汚れっぷりの部屋の掃除を無性にしたくなる!みたいな気持ちが湧いてきました。
普段は逆にすぐに片付けたくなる性格なのですが、よくもこんなにぐちゃぐちゃになるまで放っておけたな ( ゚Д゚)
という状態にまでなっていました(笑)
満月だし、あえて溜め込んでたのかもなぁ…と、思った次第です。
(満月に寄せすぎかな?!w)
【今回の満月のテーマ】
♊ 双子座:I think(私は考える)、I know(私は知る)、
I communicate (私は伝える)
男性宮/柔軟/風;季節風やビル風など
ルーラーは水星(知性、情報、コミュニケーション等)
12ハウス:秘密と分解、きまった役割がない、仮想空間のような世界
バックヤード、転生前のカオス、何でもありの世界、深層心理等
満月とは関係ないとは思いますが、
最近、自分の内面と向き合う中で過去との対峙が多く私の前に現れます。
学生時代の生き辛さ、周りと同じようにしないと嫌われる恐怖。
なんでだろう、おかしいよね、どうしてそうなるのかな?…と、
疑問だらけだったのに、それは口に出してはいけないような空気感で…
結局自分を閉じ込めてきたんだと感じます。
そうやって生きるしか、当時の自分にはなかったんだと思う。
”能ある鷹は爪を隠す”、”出る杭は打たれる”
私が何か人より上手にできると周りから投げかけられた言葉です。
今思うと時代を感じます…( *´艸`)
☆今は真逆だよね~☆
でも私の中では思っていた以上にこの言葉達の影響が大きく、
上級生・年上よりできてはいけない、人より上手いと嫌われ妬まれる。
そう思って、好きで上手にできることはほどほどで止める癖みたいなものがついてしまったと思います。
実際、そういう意識で生きていたからそういう現実が次々に起こってたし…
なんてもったいないことしてたんだ~って本当に思う!
スポーツも勉強も、全て平均点を目指して、平均点以上はやらない。
だっていいこと何にもないから。(という意識ですね…)
私が中学時代所属していた部活動のソフトテニス部では、校内の練習試合等で下級生が先輩に勝ったりすると、練習の後、”ミーティング”という謎の会が開かれていました。
最上級生が集合している狭~い部室の中に、一人ずつ呼び出されて文句のような、いじめのような、お説教?注意?を受けるのです。
ミーティングは他にも、最上級生が何か下級生に対して気に入らないことがあると、度々、突然開かれました。
「今日 ”ミーティング”あるってよ!」
という情報が入った時のことを思い出すと、、、
今考えてもぞっとします(;'∀')
私の住んでた地域だけなのかなぁ?
なんか時代のせいにはしたくないけど、そういうのがまだ普通にあった時代だったんだとは思います。
(今はもう存在していないことを願いますが…)
やっぱりこういうことを実際に経験すると、人よりできることは隠さなきゃいけないんだ💦生きていくって大変なんだ💦って自然と刷り込まれていくんですよね。。。
でもそんな風に頑張って自分を隠して生きていたら、今度は将来何がしたいんだ!?高校は?大学は?どんな仕事がしたいの?やりたいことややれることは?とか言われるようになって… どうすりゃいいんだよ( ゚Д゚)ってパニックです。
だから学校って苦手だったんだろうな。
こんな中学生時代から私の人生はハードモードになりました(笑)
謎の”ミーティング”文化は、私の代で意味わかんないし、やりたくない!という意見の子が多かったようで、多分引き継がなかったと思います。
悪しき習慣を一つやめられた! それだけはよかったかな☆彡
今思うと、私のホロスコープのネイタルチャートには地のエレメントに星がないし、元々うまくやるなんて無理だったねー!って感じですが(^^♪
今はもう風の時代✨
こんな無駄なことしてる暇があったら、自分の内側に意識を向けて、自分にとって何が幸せなのかを考えたり、どんな可能性があるのか試してみたりしてほしいと思います。
自分が生きている間にこんな時代の転換期を経験するなんて、、
大変だけどきっとハッピーなはず☆
地の時代を知っているだけに、風の時代はどんなふうに変わるのかがとても楽しみです(*‘∀‘)
まだまだ時代の転換期で、大変な方も多いと思いますが、これからは意識を変えるだけで現実がコロッと変わる時代です。
風のように軽やかに、しなやかな軸と自分の幸せ、人とは比べる必要のない自分自身の人生の為に🌕✨
今ここ、自分を満たす毎日を過ごしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)