君からの誘いはいつも突然
忙しい一週間を終えてやっとの休日。
今日は特に予定がなく、
朝はいつも通りに起きて支度をし、
アレルギーの薬をもらいに耳鼻科に行き、
スーパーへの買い出しを済ませて帰宅した。
午後からは、行きつけのカフェでゆっくりランチ&ティータイムを楽しみながら、題名だけつけたnoteを書いていきたいと考えていた。
(今、題名だけつけて書きたいと思ってる記事が17個も溜まってる・・笑)
カフェでは、いつもの決まった席で野菜たっぷりのランチを食べ、食後にチャイとプリンパフェを頼む。至福の時。最高。幸せ。
で、ご飯食べた後・・・眠くなるよね。。。
新しくなったカフェのwifi設定をpcにしながら、眠気がすごい勢いで襲ってくる。
眠すぎてちょっと複雑なパスワード全然入力できん。
入力しては消し、入力しては消しを繰り返し、
あぁ====眠い・・・・・となっていた時、ケータイが鳴った。
そう、彼からだ。
「家でゴロゴロしてる?
今から隣町に行くんやけど行く?」
お・・・おぉ・・・今から?
え?しかも電車でかい・・・?
時刻は13:44
まぁ・・・・んーーー・・・・
note書きたかったけど・・・まぁー・・・いっかたまには。
そう、いつも彼は突然誘ってくる。
私はどちらかと言うと、前もって色々準備しておきたいタイプ。
まだ、出かける1、2時間前くらいに言ってくれればいいけど、
彼からの誘いはいつも、「今から」なのだ。
もうちょっと早めに言ってくれい。
と何度も言ったけど、右から左に抜けてくタイプの彼なんで、もう7年も連れ添ってると諦めに変わる。
私も、それに合わせることもなく断ることが多いのだが、10回に3回くらいは突然の誘いに付き合ってあげるのだ。
普通、休みの日は彼とデートするんじゃないの?と思う方も多いかもしれませんが、毎日職場で顔を合わせてるので、休みの日くらいは一人になりたいのだ笑
そんなこんなで突如出かける予定になった休日。
近くにある公園を抜け歩いて20分ほどある駅まで散歩。
その後、電車に揺られていった隣町では目的地まで歩く、歩く、歩く。
思いのほか歩いたな。
夕方無事に帰ってきてから自宅までまた20分ほどかけて歩く。
今朝は、耳鼻科とスーパーにも歩いてったので、
1日歩きっぱなしだった。
いや、めっちゃ歩いとる笑
歩くの好きだからいいんだけどね。
そんな私に、帰り際に彼から一言
「今日、夜走るけど一緒に走る?」
いや、今日はもう帰らせていただきます。
次はいつ突然誘いがくるだろうか・・・。
yumi