1月の収支と反省

間が空いてしまい久々の投稿となります。お久しぶりです。
さて月末ということで今月の収支結果と反省をつらつらと書いていこうかなと思います。

ノートには2週目までの予想と結果しか載せていませんでしたがその後も地道にプラスを目指して馬券を購入し続けていました(1/19だけお休みしました)。
月の前半からマイナスを叩き出しまくっていた僕のトータル収支は一体どうなったのか。結果がこちらです。

見渡す限りの黒星。今月は全敗で幕を閉じました。
投資額は59100円、払戻額は13810円で回収率は約23.3％。年始から大きなマイナスを背負い込むことに。

今月の敗因はずばり運がなかったことかと。
これを言い出したらおしまいな気もしますが、僅差で取り逃したレースがパッと思い出せるだけでも4つ。これを取れているだけでも収支はトントンに持っていけているはずですから、今月はそういう月だったのかなと思います。しかしそれで片付けてしまっては2月に何も生かせないのでまじめに考察を。

まず一つ目の敗因は血統傾向の読みが甘かった点です。今月は京都ダート1800mと中山ダート1200mを中心に馬券を購入していましたが、週ごとに変わっていく傾向を追えず一週目の傾向のみを予想の基準にしてしまったことが敗因の一つかなと思います。たまたま見つけた傾向を深く検証せず安易に乗ってしまったことで見当外れな予想を繰り返してしまっていたなと感じました。これについてはもっと血統についての細かい勉強をしていくことで修正していきます。

もう一つは買い方のミスです。今月は三連複を中心に購入していましたが、そもそも馬券圏内の3頭を当てるということに対して甘く見すぎていた部分がありました。実際ワイドや馬連、もっと言えば単勝や複勝を買っていれば当たっていたレースも多く、欲を出しすぎたことで多くを取りこぼしてしまいました。決して三連複が悪いわけではないですが当たらなければいつまでもマイナスなので、2月は当たる買い方・勝てる点数をもっと考慮して買い目を立てていこうと思います。

いいとこなしの1月でしたが最終日に東京・京都の最終レースをワイド一点で連続的中させることができた点は収穫でした。

2月に向けて一応いい雰囲気で終われたので、この勢いで今週からまた頑張っていきます。

それではまた。