5/18 東京・京都9日目、新潟7日目予想

またもやお久しぶりです。LuckyStrikerです。

久しぶりの予想投稿になります。
本当は新しい試みとして新聞形式で出そうと思っていたのですが、馬柱が見えないという致命的な欠陥が発覚したため日の目を見ることなく頓挫(詳しくはこちら)。
ただ、せっかく予想したので各場9R以降の予想を簡単に載せていきます。

まずは新潟。

新潟9R 4歳以上500万下(牝) ダート1200m

◎⑧シスル
○②ルソンデュレーヴ
▲⑨メイショウルクール
△④クインズカトレア
△⑫サイドストリート
△⑭レッドシャーロット

今開催の新潟ダート1200mの特徴として全くと言っていいほど差しが決まらないが挙げられます。ということで上位3頭は前目でレースの出来る馬をチョイス。中でも早い馬場よりも基準レベルのダートで高いパフォーマンスを見せられる⑧シスルを本命に。対抗には前走初ダートで勝利をあげ、未知数ながらも期待できそうな②ルソンデュレーヴを指名。
今回は新聞用に見栄をはるつもりだったので買い目は全レース三連単フォーメーションで。

買い目
三連単フォーメーション
⑧▶②⑨▶②④⑨⑫⑭
計8点

新潟10R 早苗賞 芝・外1800m

◎⑨ジャストマリッジ
○①マイネルミュトス
△②シフルマン
△⑥ジャストアジゴロ

3歳馬同士の対決となるこのレース。戦績が少ないからこそ血統に大きなヒントがあるはず。その結果本命は⑨ジャストマリッジに。父のジャスタウェイと母父のブライアンズタイムは今開催の同条件で何度も来ている血統。前走の勝ちっぷりもよく上がりも使えるところが魅力です。対抗は同じく母父ブライアンズタイムの①マイネルミュトス。

買い目
三連単フォーメーション
⑨▶①②⑥▶①②⑥
計6点

新潟11R 大日岳特別 芝・内1200m

◎⑦リノワールド
○⑭ビリーバー
▲⑤グッドジュエリー
△①ダノンハイパワー
△⑧サラドリーム
△⑩ノヴァルーナ
△⑫ケワロス

メイン2場は高速馬場も高速馬場ですが、新潟は今開催そこまで速くなってはいません。となると狙い目は高速馬場で負けて人気を落とした馬。ここは⑦リノワールドを本命にしました。近2走大敗してますがどちらも高速馬場。2連勝を飾った際はどちらも基準より時計の掛かる馬場でした。あまり早くない今回の馬場なら一変があるのでは。対抗は⑭ビリーバー。こちらは安定した実績と上がり、脚質を評価しました。

買い目
三連単フォーメーション
⑦⑭▶⑤⑦⑭▶①⑤⑦⑧⑩⑫⑭
計20点

新潟12R 飛竜特別 芝・直線1000m

◎⑯キョウワヒラリー
○⑨ハッピーランラン
▲⑦マイネルパッセ
△⑤シーイズチャンプ
△⑬トーホウビスカヤ
△⑮ザベストエバー

新潟名物・直線1000m戦です。直線勝負となるとどうしても外枠有利になるのですが例に漏れず僕も大外枠の⑯キョウワヒラリーを本命に。直線コースこそ初めてですが既に現級の1000m戦で結果を出している馬。今の新潟の馬場への適正もありそうですし枠に恵まれた今回は勝つ絶好の機会でしょう。対抗は⑨ハッピーランランです。こちらも1000mでの実績馬。今年デビュー組の中でも最注目株の斎藤Jにも期待です。

買い目
三連単フォーメーション
⑯▶⑦⑨▶⑤⑦⑨⑬⑮
計8点

続いては東京です。

東京9R カーネーションカップ 芝1800m

◎⑨モズレジーナ
○⑤ミモザイエロー
▲⑩ファナティック
△⑦シルバースミス
△⑧ポリアンサ

先週のヴィクトリアマイルで日本レコードが生まれたように、今の東京はとんでもない高速馬場になっています。ここは馬場適正を重視して⑨モズレジーナに◎を。前走は今開催の高速馬場を高いパフォーマンスを見せて勝利。同じようなレースが出来れば最有力と見ました。対抗には⑤ミモザイエロー。こちらも高速馬場で結果を出してきている上に先行馬なので、前の止まらない現在の馬場にピッタリかと。

買い目
三連単フォーメーション
⑨▶⑤⑩▶⑤⑦⑧⑩
計6点

東京10R 是政特別 ダート2100m

◎①フォースライン
○⑧ロジティナ
▲②グロンフォール
△④クアトレフォイル
△⑥ダノンフォワード
△⑪クロノスタシス

ダートの2000mを越える距離のレースはなかなか少なく、それゆえ普段はもうひとつだが長距離になれば勝ち負けという馬も出てきます。もちろん適正も大事ですが能力も見誤らないようにしたいところ。①フォースラインはこの条件での成績もさることながら毎レースのパフォーマンスも高いです。人気を集めるでしょうが逆らわず本命に指名。対抗は⑧ロジティナ。こちらは前でレース出来るのが強みです。

買い目
三連単フォーメーション
①▶②⑧▶②④⑥⑧⑪
計8点

東京11R メイステークス 芝1800m

◎①ベルキャニオン
○⑮レイエンダ
▲②ダイワキャグニー
△⑦ストーンウェア
△⑩プラチナムバレット
△⑫マイネルサージュ

9R同様芝1800m戦。ここでも予想の軸となるのは高速馬場への適性です。本命の①ベルキャニオンは馬場が速くなるほど優秀なレースを見せてくれる馬で脚質的にも魅力あり。対抗はこれまた高速馬場が得意な⑮レイエンダを。△評価ですが昨年2着の⑦ストーンウェアも要注目です。

買い目
三連単フォーメーション
①⑮▶①②⑦⑮▶①②⑦⑩⑫⑮
計24点

東京12R 4歳以上1000万下 芝1400m

◎⑥モアナ
○⑯アンリミット
▲⑪スイーズドリームス
△①レッドレグナント
△④アルジャーノン
△⑬ハトホル
△⑭ピエナミント
△⑰リンシャンカイホウ

個人的には3番手評価までの3頭が抜けている見解なのですが、その中でも⑥モアナを本命に。高速馬場への対応、血統背景、脚質とどれを見てもあまり欠点が見当たりません。2番手には⑯アンリミットを。前走は牝馬限定戦とはいえ昇級戦で2着。チャンスは十分でしょう。

買い目
三連単フォーメーション
⑥⑪⑯▶⑥⑪⑯▶①④⑥⑪⑬⑭⑯⑰
計36点

最後は京都です。

京都9R メルボルントロフィー 芝・外2400m

◎③ディスモーメント
○⑤プランドラー
▲⑦サンサルドス
△①ルタンブル

京都も芝は高速馬場。更にこのレースは少頭数という条件付き。能力は⑤プランドラーが上だとは思いますが、新馬戦で負けた時は高速馬場で少頭数のスローペース。であればその条件で勝ち上がった③ディスモーメントに分があるのではと思いこちらを本命に。

買い目
三連単フォーメーション
③⑤▶③⑤⑦▶①③⑤⑦
計8点

京都10R シドニートロフィー ダート1200m

◎⑫ストロベリームーン
○⑯ロードエース
▲③ベルクリア
△④シアーライン
△⑭メイショウコゴミ
△⑮メイショウアリソン

本命は⑫ストロベリームーン。近5走はどれも優秀で京都の同条件も馬券圏内を外したことはなし。血統背景もよくここでも勝ち負けかと。対抗の⑯ロードエースも同様の理由で選出しました。単穴にはハマれば一発ありそうな③ベルクリアを。

買い目
三連単フォーメーション
⑫⑯▶③⑫⑯▶③④⑫⑭⑮⑯
計16点

京都11R 平安ステークス ダート1900m

◎⑧サンライズソア
○⑪クイーンマンボ
▲⑦チュウワウィザード
△⑥モズアトラクション
△⑭マイネルユキツバキ
△⑮サトノティターン
△⑯ロンドンタウン

京都のダート1900mにはコース巧者という馬が存在しまして、それが穴をあけたりリピーターが何度も来る要因なのですが、じゃあそのセオリー通りにいくのであればどの馬なんだと問われれば僕の答えは⑧サンライズソアです。本来であればオメガパフュームが1番手に来るのでしょうが何と言っても59kgの斤量が最大の壁。その点サンライズソアは昨年勝ったときと同じ57kg。京都1900mも得意としてますしまず崩れることは無いでしょう。対抗もリピーターから。⑪クイーンマンボは昨年2着馬で、この一年で掲示板を外したのも4レース中1レースのみ。成績にムラがあるタイプでもなくここも堅実に走ってきそう。

買い目
三連単フォーメーション
⑧▶⑥⑦⑪▶⑥⑦⑪⑭⑮⑯
計15点

京都12R オーストラリアトロフィー 芝1800m

◎⑤アドマイヤキズナ
○⑥フォックスクリーク
▲⑦サトノガーネット
△④ユウチェンジ

こちらも基本的に京都9Rと考え方は同じ。⑤アドマイヤキズナは着順こそ目を引かないもののタイムとしては優秀で高速馬場への適性もあると判断しました。対抗の⑥フォックスクリークも同様の理由です。

買い目
三連単
⑤⑥▶⑤⑥▶④⑦
計4点

と、いうわけで未だかつてない程の予想を載せました。これだけあればどれかは引っ掛かってくれるはず。
それでは皆さんよい週末を。