この1年は広告コンテストの応募を再開します
23日に誕生日を迎え、56歳になりました。
タイムラインのメッセージ、直接のメッセージやメールで
お祝いを頂いた皆様、ありがとうございました。
56歳、会社員の方であれば定年までのカウントダウンを
感じている時期でしょう。
私は自営業であるため、生涯現役です。
この1年、来年の末までは広告コンテストの応募を続けます。
1年限定のつもりです。
その応募は2013年末の応募を最後に長らく離れてました。
離れていた間は、文芸雑誌の小説賞への応募を続けてました。
私は、もともとはコピーライターとして広告制作、
そこから仕事を拡大してライターとしてWEB記事等の執筆を
手がけてます。
さらに、小説の分野にも仕事を拡大させるべく、
ここ数年間は、そのデビューを目指して活動してました。
しかし、空振り続きです。
厳密には10年ほど前に既にデビューして、
雑誌連載もしてたのですが、アダルト小説で、
それもペンネームなので、自分の中では除外としてます。
小説デビューの壁は高く、
今のままではとても無理だなと考え、
一度遠回りをすることにしました。
一度小説執筆から離れて、
仕事から離れた位置で、
別の分野の文章を書く活動をすることで、
小説とは違った制作手法、視点の置きかたと、
短い応募期間でより多くの作品を量産するリズムを体感し、
小説執筆に活かせるものを得られればと考えてます。
また、1年間小説の執筆から離れることで、
その創作意欲の渇望や、焦燥感を得て、
その反動をエネルギーにできればとも考えてます。
目指している理想形は、コピーライター、ライター、
小説執筆、マルチに書けるスタイルです。
このヤン坊、あっ違った、野望を果たすべく、
この1年間は広告コンテスト応募を再開します。
1年間で1本は入賞をとりたいですね。
ただ、実務とは違った書きかたで、
どまんなかのストライクを狙うよりも、ビーンボールや、
コーナーすれすれのきわどいボールを投げるような
ろくでもない制作が大半になるかと思います。