【ディメンション・ゼロ】Revival ⅠⅡⅢ大会

無事大会が終わりまして、
参加者のみなさま、ありがとうございました。
会場も悪くはなく、大きなトラブルもなかったことに感謝です。

大会自体は大多数の緑赤の組み合わせと
その中で勝ち続けたデビルクロック
環境を提示した中でも一番わかりやすい形でおさまりました。

最近だと1回限りの環境ってあまりないので、
開く側としてもいい経験ができたと思います。

《陽気な幽霊屋敷》《貪欲時計デーモンガスト》はⅢ-3発売のタイミングで禁止になったので
共存しなかったカードとの新しい発見もでたのは楽しかった
終了して何年も経つのに新しい発見が出てくる。こんなに嬉しいことはないのだ

小話っぽいもの
望廊杯3rdが123を使用しない方針が出たときに
使わないならサブで123やってみたいと思ったのが発端
ただ積極的に環境のバランスを取りたいとは思わなかったので
当時はおもしろい形ができたら考えようという姿勢でした

1回限りだしせっかくやるなら解禁したいカードたち
《スカラベマスター》
《ファンシーカット・ペリドット》
《貪欲時計デーモンガスト》

そこから色々あって9月くらいから本格的に禁止制限検討して
最終的な禁止は7種類

《幽鬼の谷》
《バードマン・ソウル》
《生命を育む未来》
《花束を捧げる乙女》
《ステルス・スナイパー》
《ラッパ・ドリアード》
《凍てつく時のスノークロック》

1回限りの環境のメタゲーム進行速度がわからない、
ゲーム体験が楽しくならないものを取り除く方針だったので
今回はこれ以上は減らせませんでした。

個人的なところだと、主催故に作りこんだデッキを持ち込めないというか、
それで特定のとこだけ歪んだり、影響がでてしまうのは怖かったので
大会までの期間で楽しさ半減してたところは反省
4色デッキとか持ち込むの怖かったもんな
次回以降は大して影響もでなさそうなので好き勝手やると思います

次回開催は未定です。
望廊杯4thが終わる頃に色々な余裕があればやりますし、
無理そうなら誰かに回してもいいかなと
ただやるにしてもレギュレーションが123になるとは限りません。
234かもしれないし345かもしれない。
123だったとしても同じ禁止制限にはしないことだけ明言して終わりにしよう

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