ブラックホールとホワイトホール
瞑想中に思いついたので書き留めておこうと思います。
素人なりに自由な考察をしてみました。
(完全にただの思いつき、悪しからずご理解くださいm( _ _ )m)
■ブラックホールとホワイトホールの事
■エメラルドタブレットより
■なんちゃってカタカムナ
■ブラックホールとホワイトホールの事
「ブラックホールとともにホワイトホールが存在するのでは?」
と言う疑問がいきなり降ってきました。
検索してみると、やはりありました。
『あらゆる物質を放出する天体と定義される』だそうです。
興味深いのは
『ブラックホールとホワイトホールは同じ天体として解釈され得る』
という箇所。
実は私もこれに近い印象が浮かびました。
ブラックホールは『光すら脱出できない』と言われていますが、
『光しかない』ホワイトホールが存在するのではないかと。
「光しかない」ということは、つまり放射するエネルギーです。
ものすごく大胆な仮説で言ってしまうと、
私たちが住む地球や太陽系や銀河団を含む全ての宇宙全体が、
ホワイトホールなのではないかということなのです。
なのでこの宇宙は光そのもので、光として放射し続けることが大目的なのではないでしょうか。
そしてさらに、ブラックホールは天体だろうかという疑問もあります。
私は天体とか、そのようなものではないと思えてきました。
ホワイトホールが光であるとすると、ブラックホールは何でしょう?
「光」の反対なので「闇」でしょうか。
むしろ意識化されることもない、絶対的な全ての情報、
根源などが入っているもうひとつの宇宙ではないかと考えつきました。
ホワイトホールが光の顕現をする宇宙なら、ブラックホールは”ホワイトホールの情報源”と言いますか、そのような宇宙かな、と思うのです。
さらにもう一つの大胆発想がこれです・・・
陰陽図に表される黒い部分がブラックホール、つまり『陰宇宙』。
白い部分がホワイトホールつまり『陽宇宙』を表しているのではないかと。
中にある黒い点は、ブラックホール天体のように見えます。
ブラックホール『陰宇宙』の中にも白い天体が見えてきます。
これが巨大なワームホールのように情報としてつながるのかなと
思いました。一方から放出し、もう一方から吸収する循環ができています。
大宇宙も陰陽から成り立っているという発想になってしまいました。
■エメラルドタブレットより
さて、『エメラルドタブレット』という碑文の中に 「下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし」 という文があります。 ちなみに西洋占星術は、この上なるもののマクロコスモスと、下なるもののミクロコスモス(大宇宙と小宇宙)の相似ないし照応の法則を元にして、4000年以上も前から伝えられており、その歴史はとても古いものです。
すべては「陰と陽」「上なるものと下なるもの」、このように意識すると 人間は、やはり小宇宙です。 善か悪、昼か夜、白か黒、そのように極端に偏っているものでもないです。 ブラックホール(陰宇宙)から出て、 ホワイトホール(陽宇宙)で顕現となっていくという、大宇宙に照応した存在と思えてきます。
■なんちゃってカタカムナ
いつものようにカタカムナからも考察してみたいと思います。
ブラックホール
内側に増える場が自然に集まって引き寄り、引き離されてほどなく留まる。
ホワイトホール
引き離して調和し伝わったものが統合して、引き離されてほどなく留まる。
なんとなくこの関係性が見えてくるようです。
(数霊読みは省略しました。)
■終わりに勝手ながらわたしの事。
さて、あまりに抽象的に飛躍し過ぎたので、地に足付けようと思います。
とんでもなく高い次元に思いを馳せるより、もっと大切なことがあるのを忘れては元も子もない(笑)
自分は「放射」より「吸収」ばかり求めているかもしれないな。
ただ、大宇宙の大目的のための小宇宙だということが、
断然わかりやすくなった気がする。
大胆過ぎて穴があったら入りたい位ですが、
これも何かの意図かもしれないと思い書いてしまいました(汗