50回転ズを聞いたらダニーのテレキャスターカスタムが欲しくなる話
THE50回転ズとの出会い
ご贔屓のバンドの一つ「THE50回転ズ」。最初の出会いは、今は無き岡山ビブレのタワーレコード(記憶があやふやだが)だった気がする。あの当時は岡山にいたのは間違いない。
今はストリーミング配信の時代になって、レコード屋の数も減ってるけど、あの当時のCDの試聴コーナーで見つけたのがこのCDだった。
上記のCDは10周年のアニバーサリーエディッションなので、おまけつきだったけど、このCDの1曲目は「50回転ズのテーマ」。
その昔、永遠の少年にあこがれながらも、そこそこ大人だったのりおは、THE BLUE HEARTSの「ブルーハーツのテーマ」の詩の世界に、「やっぱり少年の気持ちをいつまでも忘れてはいけない」と思ったけど、THE50回転ズの「50回転ズのテーマ」の歌詞は、ただただノリのいいロックンロールの曲を聞かせるためだけのシンプルな歌詞に感動したのを覚えている。
試聴なので残りの曲もチャチャっと流し聞きして、「あーこのバンドは良いわ」と思い、その場でCDを購入してしまった。
ちなみに未だにお気に入りのバンドの音源は形で残したいので、CDを購入するが、レコード盤があってもレコードで所有するほど深く音質にこだわるのりおではない。
ダニーも使っているテレキャスターカスタムが見つからない
のりおは少しギターもたしなむのだが、家族から冷たい視線をあびるので、少しずつギターも手放すようにしている。
が、どうしてもテレキャスターカスタムが欲しいのだ。
フロントハムのリアシングル、アイボリーホワイトのボディに黒のピックガード、あの仕様のテレキャスターカスタムを探しているけどなかなか見つからない。
もし見つかっても、どうやって購入するかでさらに頭を悩ませそうだけど。
とにかく彼らのロックンロールだけでなく、引き出しの多さに感動している。ただのラモーンズにかぶれた3人組じゃない。
つたない文章だけど、少し50回転ズの良さが伝わっただろうか。
また書きたいことが増えたら書き足します。