vol.x2 当時13歳デビュー=今回は「웃기네=ウッキネ」
高速ラップと言えば、
「K-POP」枠では、あの人!
しかし、私は歌い手さんの名前がわかりません。
前回「하늘(ハヌル)」さんを紹介。
2001年「K-POP」の話です。
デビュー曲「웃기네(ウッキネ)」が、
韓国で大ヒット。
当時13歳の「하늘(ハヌル)」さんの笑顔と、
衣装の7変化の面白さ、
世界的大ヒット「ウィーナス」のカバー曲。
웃기네は覚えやすい「振り付け」
私の妙なダンス動画のつもりのgifアニメ。
色々な要素が楽しめる2001年を代表する曲です。
前回のダンス動画をリニューアル。
目がチカチカするダンス動画見て下さい。
今回は「toron(トロン博士)」に、
하늘(ハヌル)さんのダンサー6人のうち、
2名のダンサーを無理に付け加えました。
高速ラッパーは「하늘(ハヌル)」さん?
違いますね。
「♫ 웃기네(ウッキネ)」の構成要素は、
13歳の하늘(ハヌル)さん。
6人のバックダンサー。
そして、「ラップ」のお兄さんがおられます。
高速ラッパーは目立ちすぎ。
웃기네(ウッキネ)専属のラッパーさんは、
この曲では冒頭から登場します。
間奏でも、ラップパートがありますが、
その時間が長いです。
考えようによっては、
「하늘(ハヌル)」さんと同等の扱い、
仮装したり、一緒に演技したり、
脇役ではないですね。
ラッパーが「準主役」級。
小規模な振り付けもあり、
しかも高速な「ラップ」
※現代っ子からすると、
高速じゃない!という方も、
いると思います。
彼のラップを文字表記すれば、
凄さがわかります。
では、チカチカのあのパターンで、
ラップの凄さを表現してみせます。
どうでしたが、
ハングルの勉強初心者の私には、
早すぎて読めません。
ある日本語の文字を「ラップ」にしました。
どうなるのでしょうか?
もしかしたら、こっちの方が、
早い?かも?
いかがでしたか。
ラップ(=早口言葉)の日本の第一人者。
視聴率、生放送で50%近くをいっていた
もの凄い大スター「志村けん」さんでした。
私が好きなフレーズは、
「この釘ぬきだと引き抜きにくい、
あの釘ぬきでも引き抜きにくい」ですね。
この記事を見ている「昭和」の皆さん。
ハングル検索して、なんで「ドリフターズ」なの?と。
私もこの記事の「初案」「タイピング」の段階では、
まったく、「ドリフねた」は思ってもみませんでした。
웃기네のラップ読みを日本語にして、
エクセルでGIFアニメを作成するかな?と。
アルパカソフトで「新規作成」をクリックした、
その段階で、ラップ=「早口言葉」
最初に浮かんだ芸人は「いかりや長介」さんでした。
記事の作成も「ハングル遠回りの勉強法」みたいな、
すご~く、「遠回り」でした。