米国株に投資する理由

12月の頭ぐらいに米国株に投資を始めたのですが、その理由を書こうと思います。いまなかなかバブっていると個人的には思っていて、下手なものを選ばなければ誰が買っても儲かるのではないかとさえ思ってしまう今日このごろなのですが 笑

そのバブルがいつまで続くのかは神のみぞ知るところで、判断はつきかねます 笑FRBの量的緩和が続く2023までは上下しながらも続くのではないかと思ったりもしてるのですが、わからないので、市場の状況を見て臨機応変に対応ですね 

さて、今日の本題、僕が米国株に投資する理由は3つです。

理由

①アメリカの指数であるS&P500指数が長期的に見れば右肩上がりであること。

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②アメリカが先進国として人口が増え続け、これからのGDPの成長が見込めること

③アメリカ企業は全世界・各国で活動をしており、アメリカの企業に投資するだけで、分散投資になる

①ー③の感想

①アメリカを代表する500の企業で構成されている指数のS&P500が右肩上がりということ。これはつまり、アメリカの企業や国に構造的な欠陥がありそれが永久的に続くようなものではなければ一時的な下落時、または上がりはじめる初動で買い放置しておけば上がることを意味する。

②GDP=労働生産性×労働量。普通途上国から新興国、先進国になるにつれて、出生率がさがり人口が増えづらい状況になるが、アメリカは移民の受け入れで、さらに人口が増えていくことが予想。さらにテクノロジー系のイネベーションはアメリカから生まれることが多い。(アメリカの風土が関係しているのですかね)これらのことから、アメリカのGDPは増えていく可能性が高い。

③アメリカの企業は全世界で活動をしている企業が多く、アメリカ国内の売り上げだけではなく海外の売り上げを上げており、アメリカ企業に投資するだけで、アメリカの成長に投資するだけでなく、比率は小さくなりますが、他の国の成長も取り込めることになる。

総括

こんな理由から米国株投資を始めたわけですが、まあまあ本を読んでインプットをしつつ、実際に投資しながらアウトプットを今しているので、noteに書くことで体系的にまとめながら楽しくこれからも書いてまいります。


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