慢性関節リュウマチのケア
リュウマチは自己免疫疾患で、本来自分の体を守るべき免疫が、自分の体を攻撃する病気と言われてますが
これは体に溜まった老廃物を免疫が異物と判断して攻撃してるのであって
逆に言えば異物と判断されてしまっている老廃物を流して仕舞えば、症状が治まるということでもあります
そして怖いのは、本当はリュウマチではないのにリュウマチと診断されて
自分がリュウマチであると思い込んでしまい、リュウマチのクスリを飲み続けることです
クスリには必ず副作用があり、飲み始めると、その病気の症状なのか、クスリの副作用なのか、誰にも分からなくなります
思い込みもまた、常に不安な状態を作り交感神経を優位にしてしまいます
ただでさえ滞りがある状態なのに、滞りを助長してしまうのです
いち早く症状の原因が老廃物の滞りであることを知って、滞りを改善することが最善策だと思います
その方法の一つが足のマッサージであり、関連する反射区をしっかり解すことです
腎臓、輸尿管、膀胱、副腎、心臓、副甲状腺の反射区をよく解すこと
滞っている箇所は痛みを感じるので分かりやすいです
後は感情を溜め込まず、心穏やかに過ごすこと
リュウマチは我慢に我慢を重ねた人がなりやすい病気だと感じています
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