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KD

こんばんは。
これから擦っていこうと思ってる紹介シリーズです。
今回はKDことKRESTを紹介していきます。
かなり内輪ネタですね。
それでは本編へ。



実績

スピリーグ3年連続解説
スピチャン22年度中部近畿大会解説
スピチャン22年度はぎのpvに出演


何が凄いのか

KRESTといえば、解説。
分かりやすい解説が持ち味です。
実況の槇嶋さんの相棒枠ですね。

何が凄いかって言うとやっぱり、

臨機応変さと同じフレーズを何度も使わない頭の回転

だと思います。
解説の人を見てると基本同じ言葉を使っており、座ってるだけじゃんと思うことがあります。
ただ彼に関してはそんなことがありません。

その場その場で適切な言葉を選びます。
状況把握能力に長けています。
また、その状況把握能力とゲーム展開を考えて次起こることをしっかりと予言し、当てているところも彼の凄いところです。 

例を挙げるなら、初年度の開幕戦で私とメリッサの試合の最終回0-3のビハインド状況で、ワンアウト2.3塁のチャンスでKDはこのように発しました。
「そろそろ慣れてくる頃です」
その打席の中村選手で、自分がレフトスタンドに放り込んで追いつき、そのままサヨナラまで持っていきました。

また、22年度の4節目のくりにんじんとまつだこのの試合の6-4、ランナー2人を置いた状態のバッターは外崎選手でKDはこのように発しました。
「広角打法が発動したらかなりホームラン性能が高まります」
その直後に、くりにんじんが外崎選手でスリーランホームランを放ち、コールド勝ちを決めました。

こんな予言して見事に当ててる人は、そういません。

おそらく彼は謙遜します。



聞きやすい声と滑舌

これに関しては天性のものです。
本当に聞きやすい声をしています。
滑舌も良く、聞き取りやすいです。
解説として言うことなしです。


下調べも入念

この情報を出して良いのか分かりませんが、自分が担当する球団の球種データや野手について事前にExcelにまとめ、本番中にいつでもすぐに確認できるようにしていました。

解説に支払われる額を知っていますが、その額以上のことをしていると思います。

ここまでいくと解説のプロです。
任せられた仕事は完璧にやり遂げる姿勢、見習わなければなりません。


ライオンズファン

ファン歴が深く、応援歌の知識が凄いところは特徴の1つです。
よく会話中に応援歌を歌い始めるだけして、あとは私に歌わせて遊んでいます。
良くないですねー、本当に。

去年11試合現地で1勝10敗で、その1勝も10連敗して最後に掴み取った勝利でした。
こんだけ負け続けても現地に足を運び続けるほど愛を注ぎ込んでいます。

先程ファン歴も深くと書きましたが、松坂さんが全盛期の時からライオンズファンとのことです。
1つのものに長く愛を注げるのも良いところの1つだと思います。
ライオンズの知識に関しては、朋己さんお墨付きです。



外野勢の相棒

よく外野Bで一緒にライオンズに青炎を送り続けています。
去年から15試合ぐらいは一緒に行ってるんじゃないですかね。
得点した時であったり、勝ったとき(果たして彼と行って何勝しているのかという問題)にかなりの熱量で喜びあっています。
自分と同じ熱量で外野で青炎を送れる人は彼しかいないため、本当に貴重な存在です。

プロスピの相棒がSounithなら外野勢としての相棒はKDです。



練習量の鬼

ちょうど去年の今頃から彼と約1ヶ月間、スピリーグ予選へ向けて練習しまくりました。
練習は長くて5時間、短くても3時間ほぼ毎日やっていました。
それほど去年、彼はベスト8への想いが強かったと思います。

自分もちょうどやれるだけやりたい時期であったため、満足いく練習ができました。
この猛練習がスピリーグ予選から代表決定戦、そしてペナントレースと良い成績を残すための下地になりました。

話は逸れましたが、1つの目標に向かってひたすら突き進めるのも良いところだと思います。



こんなところでしょうか。
ちょくちょくチクチク言葉を言いますが、周りの空気を察知する能力は誰よりもある気がします。

かきーさん、あなたのお前がデリカシーがないだけって言葉聞こえてますよ。

それではまた書きます。



今本気で純正の打順組むなら右しかおらん

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