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Sounith

こんばんは。
今月記事をまだ投稿していないことから毎月投稿が途絶えそうで、ネタ探ししていました。
ダル杯ネタも書いてましたが、もう旬は過ぎた感があるのでお蔵入り。
ということで、西武純正リアタイ界のレジェンドSounithについてまとめていきます。
それでは本編へ。



1.輝かしい実績

スピチャン2年連続関東大会制覇
スピリーグ3年連続ライオンズ代表
スピリーグホームラン王
純正杯1位1回、ベスト8 2回
スピリーグ予選ベスト8 3回
スピチャン後夜祭ベスト8
タイブレーク杯西武純正でベスト8


2.何が凄いのか

先程書いた内容だけでも伝わってくるかと思いますが、所詮上部にすぎません。

西武純正で一度スピチャン関東大会制覇と純正杯の1位とベスト8

そもそもの話純正で12球団相手に勝ってるのが異次元です。
更に異次元なのが巨人やオリックス、日ハムのように12球団で使えるような投手が1人もいない西武純正で成し遂げています。
私の記事でも何度も書いてますが、西武純正はとにかく現実と違って投手が他球団と比べると劣ります。(これに関してはスピリーグの過去3年の我々の防御率見れば一発で分かりますし、どの配信者の純正の強さランキング見ても必ず最下位にされています)

その投手力をカバーする最強の打撃力があったからこそ、成し得たことかと思います。
今は流石に少し劣化しましたが、全盛期の時は沼ることなく永遠に打ってました。
特にアイデンティティの1番浅村選手に関しては、彼のだけガチのアーチストです。
何本も放り込まれてきました。
18年のSiri2のアニバで称号も脅威のスラッガー、特守も10と全く同じものを使っているにもかかわらず自分のは飛びません。

これは余談ですが、彼と1番試合をおそらくしており、西武純正の投手陣を知り尽くしてることから全然打てません。

メンタル

短期決戦の必ず勝つ強靭なメンタルは流石だなと思います。
特に20年のスピチャン関東大会決勝にて、相手に1勝されている2試合目の4点リードしてる展開で通信が切れたせいで再試合という形になりました。
その局面から逆境を跳ね返して20年度も関東大会を制覇したのは流石でした。

また、スピリーグで取り上げるなら22年度のVSはぎ戦です。
22年度シーズンは2連敗スタートでこの試合も打ち込まれ、6点ビハインドで3回へ突入しました。
そんな追い込まれた状況から連打連打で追い上げ、3点ビハインドのワンアウト満塁の局面でグランドスラムをライトスタンドに放り込み、逆転サヨナラ勝ちしました。
真後ろという特等席で試合を見ていましたが、興奮したことを覚えています。
あの勝ちがあったからこそ、あのカード3連勝できました。

3.流し打ちの始祖

私はリアタイが正式実装された当初からずっとリアルタイム対戦で遊んでおり、当時の環境も覚えていますが18年はまだ流し打ちの概念がありませんでした。
流し打ちは振り遅れて流しちゃったが主流の環境でした。

彼を知ったのは19年の1月に開かれた初の純正杯であり、正直あの時自分より強い西武純正は強いて言うならあまりオーダーが揃ってないアレクさんしかいないと思っていました。
いざ大会が終わると、自分よりも上位に西武純正の人がランクインしており、それがSounithでした。
誰か気になりTwitter(現X)で探して存在を把握し、たまたまミラティブで配信してたので入室したのが最初でした。

話が逸れましたが、ミラティブ配信を見てて意図的に流し打ちをしていたのが彼でした。
本人も言い張ってますが、流し打ちの始祖は彼だと私も思います。

4.自分の永遠の目標

私は彼を知った2019年の1月から常に背中を追い続けています。
ただ、結局追いつけないままです。

スピチャンに私も2回関東大会で出場していますが、準優勝止まり。
純正杯もベスト8は1回。
スピリーグ予選も彼はちゃんとベスト8に3回入っているものの、自分は一度漏れています。
西武最強決定戦も自分は43位止まりでしたが、彼はもっと上にいっています。
張り合えてるのはスピリーグにちゃんとお互い3年連続代表になれているぐらいでしょうか。

去年自分がスピリーグで好成績を残せたのも全試合で彼の後に試合をしており、いつも不運な負けを積み重ねていたことから自分が取り返してやるの気持ちが強かったからです。

常に背中を追いかけ続けていますし、相棒でもあります。
今でこそ上手い人なんてたくさんいますが、結局永遠の目標はSounithただ1人です。



こんなところでしょうか。
また誰か紹介しても良いかもしれません。
結構書いてて懐かしいなぁとか思いながら書いていました。
恐らく本人は必ず読むと思うので、感想でもおまちしてます。
ではまた。



仙台で見た花火
夏やなぁ

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