引退

こんばんは。
この記事は金子侑司選手の引退試合の直後に書いてるものになります。

どこから話せばいいのか分からないので、思いついたことから書いていきます。

自分は2010年のファーストステージの涌井投手を見てライオンズファンになりました。
そこから時の流れと共に自分も成長していきます。
そして、ついに自分が見始めてから入団した選手達が引退し始めました。
今日の金子選手や岡田選手、十亀投手もそこにあたります。
また、去年の木村選手も自分がファンになるより前から入団していますが、活躍をずっと見てました。
自分が見始めてから入団した秋山翔吾選手は入団当初は23歳でしたが、今年で36歳となり、ベテランの域に入りました。
最近になって自分が全盛期を知っている選手達が引退、ベテランの域に入ってきています。
辛いですね。

話は戻りますが、去年の木村選手と昨日の岡田選手は明るい引退試合でした。
とても明るく送り出すことができたのでとても満足していました。

ただ、今日の金子選手の引退試合は違いました。
8回の必死にライオンズが打順を回した打席で、既に涙腺がきていました。
そして、セレモニーの最後のグラウンド1周で最後の応援歌を歌って、ありがとありがと金子で涙腺は決壊しました。
普段応援していて色々と思うこともあった時はありましたが、結局好きだったんだなって再確認できました。
最後の応援歌もそうですし、ウルトラセブンでも自分が出せる1番の声を届けることができたので、金子選手の最後に全てを出しきれました。
昨日の岡田選手の打席でもそうです。
自分の全てを送ることができました。
後悔はありません。
応援できて良かったとそう思います。

今日という日で、どの選手でもいつ引退するか分からないため、普段からよりいっそう応援しようと決めました。

岡田選手、金子選手現役生活お疲れ様でした。
とても良い引退試合でした。



栗山選手、中村選手の時はどうなっちゃうんだろう

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