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仕事と大学院その3

前回のつづきだ。
今後仕事、研究についてどうしたらいいか決めるために、
①大学院を辞めたいと思う具体的な理由
②大学院を辞めるメリット、デメリット
③仮に大学院を続けるために必要な事
④大学院を辞めるために必要な事
⑤大学院をやめた場合の、その先の生活

を考えているが、今日は②から。

②大学院を辞めるメリット、デメリット
〇メリット
それはこのストレスから解放されること。
そして、時間ができる。(今やっている仕事は3月まではしなきゃだとは思うけど、大学院に行っている時間は空く)

〇デメリット
大学院を辞めると、その後の医局から提示される赴任先が辺境地になると思う。それは嫌なので、おそらく医局を辞めることとなり、自分で就職先を探すことになる。
あとは、周りの目。私はずっと親の言いなりでいい子ちゃんで育ってきたので、退学とかは恥ずかしいと感じてしまう。。

③仮に大学院を続けるために必要な事
研究への苦手意識はもうどうしようも無いので、学位は諦めてただじっと時が過ぎるのを待つことになると思う。
それでいい思っていた時もあった。
ただ、本当にボスへの尊敬とかが無くなってしまって、「嫌い」という感情に変わってしまって、ここの関係をどうにかしないと私は大学に行けないと思う。
(本当に嫌いという感情になってしまったのは、最初の研究内容の相談に行った時の面談で。また後日書くね。)

この関係を少しでも良い方向に向かうようにする方法はあるだろうか。


私が考えたのは、1度そういう本を読んでみようかな、ということ。

これくらいしか思いつかなかった笑

もともと嫌いな人、苦手な人とは距離を置くようにしてきた。それ以外の平穏を保つ方法を知らない。
でも今回は絶対に私が必要とするだけの距離は置けない。。

そのためにはまず色んな人の意見を聞いてみるしかないのかな、と。
本を探して読んでみるか。。

④大学院を辞めるために必要な事
1番の関門はボスとの面談だ。
実は、当研究室ではボスと合わずに辞めていった人が複数いる。辞めるまでいかなくても、揉めて大変だったという人もいる。
しかし、それでも、自分が悪いとは全く思っていないボス。
私が辞めたいと言う趣旨の面談を申し込めば、向こうも臨戦態勢で来るだろう。
それを跳ね返すだけの覚悟があるのか?と自問自答の日々だ。


⑤大学院をやめた場合の、その先の生活
まず来年の3月までは週に3回行っている仕事はそのままになると思う。だからそれまでは週休3日だ。
来年4月からについては、おそらく医局からそれなりの時期に相談があり、赴任先を提示されるだろう。

ただ、このように揉めた場合、赴任先は大体すごく遠くに飛ばされる。

このため、医局を辞めることになる。

その後、自分で就職先を探して、就職する。
これが不安だ。
就職先自体は問題なく見つけられるとは思うが、
・相談できる相手はいるか?
・人間関係はどうだろうか?
これらが重要と考えるが入職前に判断するのは困難だ。



前回、医師という仕事についても悩んでいたと記したが、医師(臨床医)という仕事そのものは、やはり色々考えると続けてもいいのかなと思っている。

だから現時点で決めるべきことは、大学院を辞めるのか、あと1年半がんばるのか。

最後の⑤を考えると、やはり不安がのこり迷いが生まれるので、もう少し頑張って見ても良いのかもしれないと思う。(すでにもう飛ばされる候補かもしれないが笑)


ここまで考えてきて今の一番の問題はボスとの関係だ。
とりあえず結論を出す前に、本を探して読んでみて、
続けられないかヒントを探してみようと思う。

また、辞める辞めないのゼロか百かではなく、一旦休む、などの選択肢もありかなとはおもう。休んだらもう戻れない気もするが。

言語化して、、もう一旦ゆっくり考えまする。。

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