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考えすぎも程々に…
昨日、1つのテーマを設定して文章を打ち込んでいたのですが、書き込んでいくうちに脱線しては引き戻し、脱線しては引き戻しを繰り返していた。その度にわざわざ冒頭に戻り、読み返す。冒頭に戻り読み返す。ある程度の考えをまとめてから打ち込んではいるのだが、いつもこの状態に陥る。なので、非常〜に疲れる。結局、その文書は消去したのですが…
今日は朝からTVを付けている。昨日の出来事を打ち込んでいたら、今まさに、「打ち込む前にメモを取る」と云う話しが流れてくる。『はっ!』とした。「そうだよね。紙に起こせばいいじゃんね!」こんな、簡単なことなんで忘れてたんだろう。って思ったんだけど。いや、待てよ。ペーパーレス、ペーパーレスって云われてる時代に紙にわざわざ書いて、そしてデジタルなモノに言葉を打ち込むの?………『ん!?』頭の整理は分かるんだけど、デジタルにメモして、それをまたまたデジタルに打ち込み直すと云う二度手間パターンもあるよなぁ。………『ん!?』なんだか非効率じゃね?じゃ〜最初から紙でもいいじゃんね?ってなってる……笑。 結局、便利だと思うモノでも色々と使い勝手を考え出すと最後にたどり着くのはアナログが良いに着地する。
そう云えば昨夜のTVではこんなことを云っていた。
近年の子供はノートをとる時のエンピツは、2Bが主流だそうだ。私達で云う書き方のような文字の練習(うす線をなぞるタイプのやつ)をする時のエンピツは10Bだと云う。ふ〜ん………………『10B!!』びっくりしたので2度云うよ!『10B!!』だそうだ。10ってあるの?10って!…10なんて数字は、鉛筆ではない。もはやマジックである。
なにやら、近年の子供はエンピツを持つ機会が少なくなってきているので筆圧が弱いそうだ。だから、エンピツを濃いものにセレクトしたらしい…。これは、配慮なのか?これは、子供が弱くなったのか? いやいや待てよ違うよね。…………私がこのTVから学んだこと、それは。[私がこのままデジタルを使い続けていたらパンツが上げられない老後になるのではないか?]と云うことだった…汗。………この世界は改良しなければいけない課題で山積みだ。
〈 加筆 〉↓☟↓☟↓☟
☆ 追伸 :
この文章を投稿したあとに読み返したら
ある映画を思い出しました。
それは『千と千尋の神隠し』です。
湯婆婆に名前を取られて『千』になった場面と…
釜爺が「手を出したら終いまでやれ」
そんなセリフ。
そして、千がハクからおにぎりを貰って
食べながら涙を流してるシーン…そして、
両親が食べ散らかして豚になっちゃったやつ
あらあらかしこ
魚子より