見出し画像

【ウォームオータム】パーソナルカラー診断受けたら時短になった話

ズボラなあまり効率厨の私が、パーソナルカラー診断を受けたらコスメ選び、服選びがグッと楽になったので共有します〜!

思いとどまっていた理由

高い。
イエベかブルベかの診断だけにこんなにお金かけてられねえよぉ〜っていうのが長年興味はあるのに一歩踏み出せなかった理由。

そもそも、自分で似合わんなって思ってても、街の人や友達見て似合ってないな〜なんて思ったことないから、他人はよっぽどじゃない限り自分のこと気にしてないってことだよな…とか思ったり。

そんな人間が診断を受けて思ったこと、メリットなどなど書いていきます。

メリット・デメリット

オリジナルの診断シート!

メリット
・自己診断じゃわからなかったことを教えてもらえる
・なんとなく似合わない気がする…って思ってた色の理由がわかって肌が綺麗に見えるコスメや服を選べるようになる
・コスメ買う時、悩まなくなった

デメリット
・良くも悪くも診断結果にとらわれてしまう

良くも悪くもパーソナルカラーにとらわれてしまって服選び・コスメ選びが楽しめなくなっちゃったら本末転倒。

診断してくれた人も言っていたのだけれど、あくまで参考程度にね。とのこと。

そもそもパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断を組み合わせて初めて総合的に自分に似合うものがわかるのだとか。
奥が深いっすねえ〜〜〜

行く前に準備しておくといいこと

・なるべくすっぴんで行く
私が行ったところは過度なメイクでなければ問題ないけどチークやリップはない方が変化がわかりやすいですよ〜との案内でした!
せっかくお金を出して診断してもらうので私はすっぴんで行きました!

・よく着る服の色やコスメの色を把握しておく
似合う色と好きな色が一致するとは限りません。パーソナルカラー的には不得意な色だけど、こういう色のラメを重ねると馴染むよ!とかこういう素材のものだったら着やすくなるよ!とか教えてもらえるのでよかったです!

一般的に、顔周りにはパーソナルカラーのものを取り入れるといいみたいです。
自分のパーソナルカラーでないものはチャレンジしづらいとか思わずに、ボトムスや靴などで全然使っていいのよ〜〜とのこと。

女性の場合、年齢が出ると言われる手や首元もパーソナルカラーをいれるとシワが目立ちにくいらしい。笑

・聞きたいことを準備しておく
一般的な合わせ方のコツやこういう色、素材が似合いますよって知識を惜しみなく伝えてくださるのですが、イエベブルベを超えた「私に合う」色を教えてくださるので、あとから後悔しないようにしっかりまとめておくといいと思います!

【追記】馴染む色がいいとは限らない

新しいリップを買いに行った私。
イエベ秋大優勝って書いてあったものを購入し、いざ塗ってみると…
馴染みすぎて塗ったか塗ってないかわからん。笑

馴染む色と自分を引き立ててくれる色はまた別物なんだなあと実感。

私の診断結果(イエベ)

ゴリゴリのイエベと診断された私に似合う物を備忘録を兼ねて残します。
興味のある方はぜひ最後まで見ていってください。

1st イエベ秋
2nd イエベ春

春…鮮やかな色、秋…くすみ系が得意。
その中でも温かみのある色が似合うウォームオータムとウォームスプリングという分類。

・オールブラックはコーデは苦手
着回しやすくて、ついつい選んでしまう黒色の服は苦手らしいです。
上にブラック持って来た時はゴールドのネックレスやボタンがパールなどになっているものがおすすめとのこと。

・ゴールドの小物が似合う
イエベの人はゴールドの小物が似合うと言われますよね!
シルバーのピアスをつける時は、ツルツルツヤツヤよりマットなものの方が似合いやすく、リングはシルバーとゴールドの重ね付けもいいかもとのこと。

・メイク
ラメは大粒より細かいものが似合う
ブルベさん向けのアイシャドウでもゴールドのラメのせればおっけー!
キラキラの可愛いラメつけてもゴミがついてるようにしか見えなかったのパーソナルカラーのせいだったのか…!

オータムさんはマットが似合うが顔タイプ的(子供顔っぽい??)にツヤも合う。
マット&マット、ツヤ&マットの組み合わせはおすすめで、ファンデツヤ、リップツヤのツヤ&ツヤの組み合わせにならなければおっけー!
ツヤ&ツヤは脂ギッシュに感じるかも。

白(って200色あんねん)
黄味が入ったやつが似合う

上着…カーキとか似合う

個人的に緑色を得意としているそう。
たしかに友人に苔色っていわれるブラウスめちゃ顔スッキリしてみえるわ。

以上、パーソナルカラー診断を受けた感想でした。
診断結果は自己診断と同じでしたが、それ以上に満足のいく1時間でした。

最後までお読みくださりありがとうございます♡

いいなと思ったら応援しよう!