見出し画像

祖父の葬儀後と我が家の宗教

お久しぶりです!
今日からまた毎日投稿していきます!
フォローしてくださった皆様、またよろしくお願いします!

本日で、祖父が亡くなってから10日になる。
悲しみも束の間、通夜、葬儀、事務的手続きと大忙しだった。

家族で集まり、遺品整理をしたりなんやかんやと大忙しだったが、ふとしたことで泣き笑い乗り越えていった。


そして、祖父の宗教は真言宗ということも知った。

ちなみに我が家は浄土真宗大塚派だそう。
この宗教の教えによると、死者は翌日から仏になる。というのがなかなか興味深かった。

49日や喪中なんてものはなく、線香を立てるのもNGだそう。


祖父は浄土真宗ではないため、49日ももちろんありお寺の人と49日の予定なんかを合わせていた。


祖父の書類の手続きが大変だったため叔父と叔母と祖母と私で区役所へ行った。

私は帰国してから、なぜか父の会社の保険に加入することができず、今日まで無保険だったのだがこの際手続きしようとのことで、みんなにくっついて行った。

私の予定も済み、祖父の手続きも終わる頃には日も傾いていた。


私は晴れて国保加入!


祖父の部屋を掃除していると、祖父の3年日記が出てきた。
日記とは名ばかりで、内容はほとんど手帳のように予定やイベントが書かれていた。

外来受診、リハビリ、大阪ガス○○円、○○誕生日、マスクの紐がちぎれた、都知事選候補者・・・などなど


祖父は寡黙で真面目で厳しかった。

字も綺麗で、私のことも時々書いてくれていたのが嬉しかった。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?