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赤潮と夜光虫

はじめに

先週7月14日、三浦半島の油壺にシュノーケリングしに行ったら、隣の海岸で赤潮を見ました。
ニュースでしか赤潮を見たことがなかったけれど、こんな身近に赤潮って起きているんですね。
その後、赤潮が気になったので色々調べたのですが、赤潮の中でもヤコウチュウによる赤潮は夜になると海を光らせるらしい。

夜光虫で光る海を見てみたい!!

夜光虫とは

さっそく、ウィキペディアで夜光虫について調べてみましたけど、難しくてパッとしません。。
というわけで、AI(chatGPT)くんに3行で説明してもらいました。

ヤコウチュウ(夜光虫)は、海中に生息するプランクトンで、刺激を受けると発光する特性があります。主に沿岸部に生息し、栄養塩の多い海域で繁殖します。大量発生すると赤潮を引き起こし、生態系に影響を与えることがあります。

chatGPTによる説明

実際に相模湾で、ヤコウチュウが夜の海で発行しているYoutube動画を見つけました。
波の空気と混ざる部分が青白く光って幻想的です。

見れる場所・時期

ヤコウチュウを見るためにどこに行けば良いのか調べてみると、赤潮が起きるところだったらだいたい見れるらしい。
むしろ、赤潮が起きない綺麗な海では起きないような気がします。

となると、赤潮が発生する春から秋が時期なのでしょう。

X(ツイッター)でも夜光虫を調べてみると、数日前に三浦半島の逗子海岸でヤコウチュウが見れたという投稿がされていました。
X(ツイッター)から引用させていただきます。

ヤコウチュウを見たかった!!

おわりに

ノートの記事を書いていて思い出したのですが、最初のナイトダイビングの時にライトを消して手を素早く振ると、微かに光が見えたことを思い出しました。
あれはヤコウチュウだったのかなぁ。

ヤコウチュウが光っている海は本当に神秘的です。
自然って不思議ですね。

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