バウライン(もやい結び)
はじめに
次のダイビングでシグナルフロートを持ってきてください。
と言われたのだけれど、
シグナルフロート?なんですかそれは?美味しいですか?
というような状況でした。
インストラクターのお姉さんが
え?
と固まるぐらいの衝撃だったらしく、
パイネコさんはMSD(マスタースキューバダイバー)でしたよね?シグナルフロートを知らない?
と確認される始末。
どうやら、私が行っているダイビングショップでは、最初の機材購入の際に特典として無料で貰えるモノらしいです。
何で持ってないの?知らないの?という事らしいです。
たぶん、私は無料特典をもらい損ねていたらしい。
貰っていないのでシグナルフロートの説明も受けていない。
というわけで、突然シグナルフロートの使い方の説明が始まったのですが、シグナルフロートを使うためには、バウライン(もやい結び)、チェーンノットというロープの結び方を覚えないといけないらしいのです。
突然の難題です!
バウライン(もやい結び)
まずはバウラインの説明を受けました。
まず結び方の名前、バウラインが覚えられない!と思っていましたが、日本語にするともやい結びの事らしい。
なんだ、もやい結びか。それなら知っています。結べないけど。
結び方を説明されましたが、覚えられる自信が無い。
結び方を忘れても良いように記録しようとしても、ノートに結び方を書く方法が分からない。
忘れないようにバウラインの結び方を記憶に刻み込んで帰りましたが、寝て起きたら綺麗さっぱり忘れていました。
というわけで、バウラインの復習です。
まず、Youtubeでもやい結びの結び方を検索しました。
そして、様々なロープの結び方を解説してくれているYoutubeチャンネルを見つけました。
素晴らしい。
結び方ナビのチャンネルにもやい結びの解説がありました!ありがとう!
そしてもう一度、もやい結びの結び方を頭の中にたたき込み、家にある紐を使って練習しまくります。
家に居るときだけではなく、通勤電車でも黙々ともやい結びをしては外し、もやい結びをする。
周囲の視線なんて気にしてられません。
動画を見た記憶を元に練習するけど、なんか違うような?
おわりに
バウラインは短い紐があればどこででも練習できるので、何とか覚えられそうです。
チェーンノットの練習は、結構な長さの紐が必要なのでどうしようかなと思っています。
紐はビニール紐でも良いのですが、通勤電車みたいな所ではやりにくいなぁ。