見出し画像

足を痙る前に飲む漢方薬

はじめに

9月のボートダイビングで、浮上して水面を移動しているときに足を痙りそうになってしまいました。
以前、noteで書いた記事では水が冷たいと足を痙るという結論に至りましたが、海水温は高かったので、どうやら原因はそれだけではなかったようです。

空に近いタンク

今までの足を痙りそうな場面を思い返してみると、ダイビングの終盤、浮上した後の水面移動だったり、浮上した後に姿勢を立てようとしたときに痙っていることが多い。
もしかすると、空に近くなったタンクの浮力で上手く泳げていない。
上手く泳ごうと姿勢を正そうとして、普段とは違う足の使い方をしてしまい、足が悲鳴を上げている?

そういえば、9月のボートダイビングの時に使ったのはアルミタンクで、タンクの中の空気が少なくなると、アルミタンクがプラス浮力になると聞いたことがありました。


水面移動で足が海の外に出やすい


水面移動した後、姿勢を立てようとすると足が死ぬ

となると、空になったタンクに負けない筋力を付けろという事でしょうか。
筋力を上げるのは無理っぽいです。

文明の力

筋肉の力に頼れないなら文明の力を頼ってみましょう。

場末の居酒屋で知り合った人に、
海で泳いでいてよく足を痙りそうになるので恐い
という話をしたことがありました。
その時に教えてもらったのが、その方のお子さんが水泳選手らしく、足を痙って事故にならないよう、足を痙りにくくなる漢方薬を飲ませる事があるとの事です。

そんな便利な薬があるのですか!?と教えてもらったのがこちら。

試してみる価値はあるかな。
しばらく使ってみて、結果をご報告したいと思います!

いいなと思ったら応援しよう!