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OSS-DB Silverの合格日記
今回は、OSS-DB Silver Ver.2.0に合格したので、勉強方法や期間について書きたいと思います。
OSS-DB Silverとは?
まず、なんの資格だ?というところから説明しようと思います。
RDBMSとSQLに関する知識を主に問われる試験です。オープンソース、PostgreSQLを利用して小規模なデータベースの運用管理、開発ができるような能力が身に付きます。
試験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)で、16,500円(税込)かかります。(高い。。。)
勉強方法
私は以下の2つを使って学習しました。
1.参考書
OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応
オデッセイがだしている教科書のようなものです。最初はよくわからないかもしれませんが、意外と読みやすく理解しやすいです。
2.有料サイト
次にping-tというサイトです。OSS-DB Silverだけでなく、様々な資格に対応しています。スマホで見れるので、電車の中やちょっとした隙間時間に便利です。
3.公式ウェブサイト
公式が出してるHPにサンプル問題があります。私は試験内容より難しく感じるレベル感でした。余裕があれば解いておきたいという内容です。
役に立ってるの?
知識をつけて実際どうか?ということを書きます。結論からいうと、SQLを使用するなら役に立つと言えます。
私が業務で使用しているSQLはprocSQLですが、DBの基本的な知識や、SQL文(文自体は違いますが、似たようなものも多い)を使用するときに、OSS-DBの知識があると理解度がグッと上がります。
まとめ
私は受験して、知識をつけてよかったと感じています。SQLを業務で使用している人はぜひ挑戦してほしい資格です!