見出し画像

Pythonデータエンジニア認定データ分析試験を受験してみて

Pythonデータエンジニア認定データ分析試験とは?

Pythonデータエンジニア認定データ分析試験は、Pythonを活用したデータ分析の学習をお勧めされている試験です。アナリストを目指す方にはぴったりの試験内容だと思います。

勉強方法

私はPython触ったことがある、統計2級をもっているくらいのスペックですが、学習時間は2週間ほどかかりました。使用したものは書籍、web試験になります。

試験範囲

データエンジニアの役割
ふーんって思えばOKです!

Pythonと環境
pythonの知識が浅い人にはかなり理解しにくい内容になってます。もし、動画が苦手じゃなければ、Youtubeでpythonの基礎を紹介しているものを探すのも手です。

数学の基礎
統計学をなんとなく勉強している方は、特に問題ない範囲だと思います。ただ、基礎的な微分、積分知識が必要になります。

ライブラリによる分析実践
ここもpythonも知識が必要になり、コードをしっかり見れるようにしなければいけない状態になる必要があります。

※試験範囲にある「応用: データ収集と加工」は、出題されないので、直近で使わない人や、試験に受かりたい!という方は勉強する必要ないです!

書籍

公式が出している「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」を読みました。一度さらっと読んで、web試験を受けながら書き込みをしました。


web試験

web試験は2種類使用しました。ただ、pythonの基礎知識を求める問題に対しては対応してない問題も出題されたため、試験ばかりやるのはNGです。

受験してみて

とにかく分からなくても進めることが重要だと思います。戻るとそういうことだったのかーと思うことがたくさんありました。あとは、先に申し込むことも重要です。試験日が迫ると自分を追い込むことができました!

まとめ

受験で終わりだとやはり身につかないで終わってしまいます。もし、業務で使う機会がある方はぜひ手を動かして、試験の知識をフル活用してほしいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?