うまくいく人、うまくいかない人の違い
こんにちは、とらちゃんです。
今朝、インスタライブをやった「うまくいく人、いかない人の違い」についてお話していきます。
そもそも私、3年前に鬱になりました。
それまで順風満帆な会社員生活を送っていましたが、コロナがきっかけで2020年1月末に会社へ3ヶ月間いけなくなりました。
そんな、ズッコケた人生を送り、
「人生変えたいな」という気持ちから自分で人生の舵をきれるスキルを付けるために学び始めました。
プログラミン、インスタグラム、Twitter、ビジネス、自己啓発系・・・
こんな感じで本当にたくさん学び狂い(笑)
そして、芽が出ず3年が過ぎました。
で、2023年1月をきっかけに自分のもつ「スピ系」の力を生かしてみよう!と思い立ち、今、という訳です。
最近は、自分のやることやること、うまくいってるんですよね。
好きな人に囲まれてる感覚もあるし、好きなことをやっている感覚もある。
けど、うまくいかなかった3年間は「苦しくて、苦しくて・・」苦しく頑張ってうまくいかないんです。
今は、軽やか・・・
この違いはなんだろうか。
と考えた時に、地球の原則というものが浮かんできたんです。
それを今から説明していきますね。
うまくいかない時
私たちって、なにか苦境に陥った時に新しい情報に触れて
「私もやったる!!」
って思うんですよね。
で、実際やってみるとうまくいかない、っていう結果があるわけ。
だから、お金払って、もっと学ぶ。お金払ってるから、良質な仲間たちがそこにはいるわけで。
その良質な仲間たちはどんどん成果を出していく。
自分だけ成果が見えない気がする。
さて、どうしたもんか。
私のやり方が悪いのか。
私には才能がないのか。私じゃ無理だ~っとなるわけで。
ここで、試合終了!はい、終わり、ゲームオーバー。
で、また情報収集に入り、「知識頭でっかち」になるんですよね。
こんなテレビをみた。これが本質だよ
昨夜、家族で山梨だったか、桃農家のTVを見てたんすね。
満点桃はどれ?的な内容で「桃おいしそうだね~」なんて言いながら、
梨を食べながらTVを見ていてね。
で、その時に農業高校の学生が桃の作り方の難しさについてインタビューを受けていて。
その時に言っていた言葉が
桃は教科書どおりつくっても育たないんです
これ聞いたとき「本質だな~」ってしみじみ感じて。
教科書って基本だから
天候
気温
季節
環境
これって、どこの地域で作るかで全く違うもんだからさ。
教科書どおりやっても、その土地の天候、気温、季節、環境によって、少しずつ少しずつ変えて行かないとい上手く育たないんだろうね。
でも、学生たちが教科書どおり作って、桃づくりに失敗しても絶対にあきらめないのは
「自分たちで美味しい桃をつくる」
ってことを決めてるし、必ずできるって信じてるから、失敗しても、かすり傷にもならないんだろうね。
経験として、教科書(基本)通りやってもやっぱりうまくいきませんでした。を学んでるだけで。
次はどんな工夫で作ろうか?
誰に教えてもらおうか?
どんな情報を手に入れるか?
と、どうすれば美味しい桃ができるようになるか考えるわけです。
学んだ通りやったとて
つまり、なにが言いたいかというと、
学んだ通りにやってからがスタート。
何もやってないなら、まずは学んだ通りにやってみる。
でも、どのみちうまくいかないから、うまくいかなかった事を解決するために
・誰かにきく
・調べる
・学びを深める
を繰り返す。
つまりですね、できない自分を責める必要性は一切なくて、うまくいかなかった所で、うまくいかない前提でとにかくトライする。
失敗したとて、足をとめなくいい。
自分を責めなくていい。
違う方法を考えて、また試せばいい。
これだけだっていう話だね。
ではこのへんで
これから、「大事な学びだな~」って思ったことは、インスタライブとnoteにUPしていくね。
書きたい事・伝えたい事があるので、これからもお付き合いください!
では!