2022.9.24 初めての胚盤胞移植とその後
2022.9.24
5日前からの服薬も忘れず無事胚盤胞移植日当日。
移植するのは凍結した中でもグレードの良かった胚盤胞4AAひとつ。
13時から移植との事で12時半受付。
移植時に尿が膀胱に溜まっている方が施術しやすいらしく、12時にトイレに行き、その後13時までに500㍉ペットボトルを1本飲み切るように指示されていたので頑張って飲む。採卵と同じように専用の部屋で待たされるがこの日は私を含め5人が移植。1人あたり10分との事で、4番目の私は13時半頃からスタート。始まる頃にはトイレに行きたくて仕方ない感じ。
施術台にあがり、医師看護師そして培養士さん複数名に囲まれ、間違いの無いよう何度も名前や診察券番号の確認。採卵の時より人が多くてびっくり。エコーを見ながら説明をうけ、胚盤胞が液体と一緒に流れて行く様子を確認する。入ったよ〜と言われ感無量。お腹を上からグッグッと押されるので尿でパンパンの膀胱が限界に。10分もかからず終了し、トイレに行きすぐ帰宅。
特に出血も体調の変化も無く、実感は無かった。
次の日からルテウム膣錠座薬を1日2回(12時間おき)に入れることに。これは黄体ホルモンの薬で、清潔な指で直接第2関節くらいまで押し込み30分くらい横になって安静にしなければならない制約つき。安静後歩いたりすると中からドロっと垂れてきたりトイレの時に白いカスみたいなのが出るのでおりものシート必須&外陰部が荒れないよう気をつける生活スタート。エストラーナテープより厄介。朝いつもより早く起き薬を入れ二度寝をし、仕事から帰ってきたらまた薬を入れ横になる。ルテウムは冷蔵庫保管のためとても冷たく、入れた後はお腹が痛くなることしばしば。
この薬も妊娠9週まで続くとのこと。
判定日は12日後の10/6となり、病院で尿検査をする予定。ルテウムのストレスだけで体調の変化はとくになし。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?