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ずっと言えなかった、川村文乃さんへ、でっかい「ありがとう」を伝えたい



ヘッダー引用元



12/5追記
4.の◆幻のごとく消えた「伝説のアイドル」の卒業コメントを正確に書き直しました。


合計で17.000字超え、5.が特に長いので無理のない範囲でお読みください。


【追記】
YouTubeで卒業コンサートの一部と裏側が公開されましたので貼り付けします。






とうとうこの日を過ぎてしまった。。。


11/28に日本武道館で開催された


ANGERME
10th ANNIVERSARY TOUR
2024 AUTUMN 「 ROOTS 」
川村文乃 FINAL ☆KIRAKIRA☆


行って参りました。


いや〜 夢だったのか? ってくらい素晴らしい公演でした。

説明していきたいところですが
もしかするとこの投稿でアンジュルムおよび川村文乃さんを知った人もいることでしょう軽く説明挟みます。


アンジュルムは、モーニング娘。などで有名なハロープロジェクト所属のグループで、2009年結成のスマイレージというグループからアンジュルムに改名し、加入と卒業を繰り返し今に至ります。


そして川村文乃(読:かわむらあやの)さんは2017年にアンジュルムに加入したメンバー。
ハロプロ加入以前にも、地元である高知県でアイドルとして活動されていた歴もあり、アイドルとしてのキャリアも長い天使ちゃんです。

加入2年目でサブリーダーに抜擢されたり、女性初の一級マグロ解体師の資格を取得したり。
マネージャーのサポートと言ってもいい量の広報を行ったりなど幅広い活躍、貢献の、いやそんな2文字で収まりきらない活躍をされていた方です。

昨年の川村さん誕生日に投稿した個人的なプロフィールまとめのリンクも貼っておきます。


軽い紹介終わらせたところで本題に移りましょう。



先日の公演。感想を一言で表すなら

「 伝説を見た」

盛り抜きでそれ程素晴らしい時間だった。


伝説のアイドルが永遠になる瞬間に巡り会えて本当によかったと心の底から思った。



投稿主にとって川村文乃さんは

尊敬しかないお方


だった。


川村さんへ" 投稿という名の「ラブレター」" を書いてきた私だが。

思ったことをことある事に書いてきた私でも、書くことに向き合えなかったことが1つある。


川村文乃さんが卒業を決めたことへの私の心境


である。


7月4日に突如流れてきた。
川村文乃 卒業発表 の文字

この文面を読み、理解はした。
というより「いつ卒業決めてもおかしくない」という覚悟もしていた。そのつもりだった。

けど、やはり実感が湧かなかった。

なんか、気持ちの整理がつかぬ。。


というより
「向き合うことが怖かった」
のかもしれない。



自分でも気持ちの正体が分からない。。

もういっその事、川村さんへの思いは書かずに今世の終わりまで過ごそう。とまで考えてしまうほど。。


ただ、今までの川村さんへの愛情や思いというのは好きになってから卒業の瞬間まで紛れもないホンモノだった。
そう改めて気づくことができたのだ。

ここで書かなければ一生後悔する。

それだけは嫌なので、今の私が向き合い切れる範囲で、いや「この先川村さんに言葉を残せないのなら、君はどう残したい?」という意気込みで形に残す選択を取らせていただくことにした。


私が書き残せず未練が残っている思いは卒業だけではない。
7月に開催されたバースデーイベント
11月頭に高知で開催された凱旋公演

この2つについても触れていく形にしようと思う。

最後は川村さんへ悔いの残らないように「ありがとう」を伝え切る。そんなメッセージを残すかたちにする。

って構成で進めていきます。


長くなってきましたので早速はじめましょう。




1. 最後のバースデーイベント

まずは7/7に開催されたバースデーイベントについて触れていく。

会場となったニューピヤーホテル


この7/7という日付は川村文乃さんの誕生日

まさかの当日、しかも日曜開催という贅沢っぷり。

ハロプロメンバーのバースデーイベントは基本的に平日開催がおおいのだが、日曜開催は特に珍しいことでした。

日程が出たとき、何故か「今年行かないと絶対後悔する」という根拠なく、そんな気がしたので両部とも申し込みました。

まさか当日前に「卒業発表」を見るなんて寝耳に水すぎるて、、、

いや、根拠のない何かを察知していた時点で「卒業が近い」感じていたんだと今は腑に落とすことにしているが。

少し前の春ツアーで、地元高知での凱旋公演を叶えたばかりの彼女。
何かしらの変化があってもおかしくない気がする。

おそらく川村文乃さんはその前から卒業を考えていて、最後だからこそ当日の開催を通したんじゃないのか。
とも今となれば考えられるが。
真実は本人たちのみぞ知るですがね。

それでも

これが最後なんて、実感できなかった。


それでも当日はやってくる。
会場に入ってみると


あやのが主役の日だァァ!!!
という興奮を刺激させてくれるパーティ仕様!!

こんなにもワクワクさせてくれる川村さんやっぱ天使だ泣

本番だけでなく開演前から楽しみを作ることにまでファン思いな川村さんの粋な計らいに涙腺潰れそうだった。

そしてステージも今まで川村さんが歩んで来たものを装飾されたまさに集大成のようだった。
実物は下記投稿に川村さんが載せているのでそちらを参考にさせていただこう。


セットリストも圧巻の嵐で「こころのたまご」「夢幻クライマックス」「シューティングスター」「愛はまるで静電気」など個人的にも思い出深い楽曲ばかりで至福の時間だった。

最後の「ONE DAY」で卒業というものを実感させてきたのはあまりにも反則すぎる泣

ここまで感想自ら読み返してもシンプルだと思ったが、もう月日が経ってしまっていて、抜けている記憶の方が多いのが現状。詳細に書けないことが悔しい。

ただ川村さんのアイドルとして最後の誕生日を祝いに行けたことは、この先もずっと残り続けるかけがえのない思い出であることには間違いない。



2.最後となる高知凱旋公演

バースデーイベント以降もロッキンやツアーROOTSのとてんこ盛りのようでフルスロットルに駆け抜けてく日々が過ぎ、ついには卒業まで1ヶ月という所にまでさしかかった。

それでも私の中で、どうも実感がないというか、川村さんに対してよく分からない感情がじぶんの中で渦巻いていた。

その心境で迎えたROOTSの高知公演
川村さんがメンバーとして最後に立つ凱旋公演

ついに来てしまったこの日。


川村さんのアンジュルム単独として初の高知公演は今年の春ツアーであった。
そちらも、川村さんの目標が叶った瞬間ということもあり特別だった。

春ツアーについても過去に投稿したので上げておきます。



春同様、こんかいの秋ツアー高知も最後の凱旋公演ということで楽しみにしていた瞬間だ。

楽しみにしていた公演ではあったものの
「川村さんにとって最後の凱旋」という現実がどこか飲み込めずにいた。思い返すとそんな気がする。

この気持ちのまま凱旋を祝っていいのか分からぬ心境ではあったものの、せっかく入る公演。思う存分楽しまねば損だ。
純粋に楽しむことにした。

そして開演前の『あやの!おかえり!』の力強き猛者たちのコールに私も鼓舞されるかのように叫びまくった。
やはりアンジュルムのコンサートとは楽しいものだ。心から闘志が湧き上がってくる。

川村さんのヲタクの皆様の「覚悟」そしてメンバー皆の「かわむーの舞台」をいいものにするという意思すらも感じる。

ここまで書いてきたものの、やはり川村さんが卒業するという実感がじぶんの中で沸けない。。

そんな気持ちも拭えぬままコンサートは終盤に入る。

川村さんは最後のMCでこんなことを仰られていた。

努力は必ず報われる
言える立場じゃないけど

川村さんはスーパーの魚売り場で歌を歌っていらしたと語っております。
アイドルとして15年のキャリアを築いた彼女。
その道のりは決して平坦なものではありません。

炎天下のなか、誰もいない青空を見ながらパフォーマンスしていた時期、魚売り場で「邪魔」と思われながら歌い続けてきた彼女。

1人のアイドルが、今では高知を代表とする顔にまで上り詰めたこと。
誰にも邪魔と思われることがないコンサートができること。

様々な苦難を乗り越えてきた彼女だからこそ説得力のある言葉だと想像できます。

さらに言えば、
川村さん、言える立場ですよアナタは!!!

たしかに川村さん本人としては努力の結果いきついた思い通りのゴールばかりではないのかもしれない。

それでも川村さんが頑張ってきたからこそ実現したゴールでもあるのかもしれません。

ここで気付かされたのは


わたしは、精一杯頑張る川村さんの
ひたむきな所に惹かれたんだ!

ようやく初心に帰ることができたような気がしました。

この言葉を聞いて、今まで実感のなかった心境から
『川村文乃さんは本当に卒業してしまうのか』
という実感へと繋がりました。


この言葉についての感想はまだまだございますが最後にまとめます。

終演後、宿に着いて、今まで抱いてきた川村さんへの感情がフラッシュバックしてベットで寝込みながら涙が止まらなかった。
終わったあとパーッと酒飲むか!!!とも考えていたが飲めるテンションでは決してなかった。

川村さんに対しての思いというものが最近どうしても形にならなかったものの、ここにきてようやく向き合う覚悟ができたのかもしれない。

私が自覚する中で正確なのは、高知公演の当日。ここがターニングポイントとなった。

今年だけで2回高知に足を運んだのも驚きですが、川村さんに出会わなければ行くことのなかったかもしれない場所かつ、人生終わる前に行きたかった場所に行くことを実現させてくれたこと、本当に感謝してます。


川村さんが上京する時に使った
バスターミナル
そして実際座っていた場所




3.卒業直前のはなし


高知からあっという間とはいえ、それからの日数は怒涛のように過ぎていく。

川村さんと話せる最後の機会も終わり、ツアーも仙台で千穐楽をむかえ。
あとは卒業公演を待つのみ。


当日を迎える前から川村さんは最後に向けての言葉を次々続々と残されていく。


今年、アンジュルムとしての振り返り。
今決まっている限りのお知らせ

そして
『卒業後はそっとしておいてほしい』
『卒業後もグッズなどを持ち歩いててほしい』
『卒業後もわたしのファンでいていい』

と残されたファンに対してのメッセージを悔いなく残していく姿勢に私も泣かされた。

川村さんはどこまでもファン思いで芯のあるお方。
そんな女神様に出会えた人生なことに爆感謝した。


上記は卒業前日にあがったインスタの投稿。

後輩メンバーである 松本わかな さんが初編集した、川村さんの今までをつめた動画である。

松本さんは川村さんが特に可愛がっていた後輩メンバー。
いつも動画や宣伝を担当していた川村さんと同じく動画を作ったという事実に感動だ。

というか私自身、スマホで撮った動画のトリミングすら精神レベルのストレス発症さるタイプなのでここまで作りあげる力持ってることホントに尊敬する。というか全国の動画編集者に頭上がらん(急に壮大)

行き道の夜行バス内で号泣だった。


前日のブログやインスタなどの投稿を見て実感湧くようになってきた。

実感がさらに沸き立つ中ついに卒業公演の当日となる。



4.むかえた卒業当日

ここから結構長めになります。
ご了承ください。


ついにきてしまった卒業公演当日。

晴天の青空のなか清々しい空気が、この日の日本武道館に漂っていた。

看板をみて
ついに今日、川村さん卒業するんだ

という現実の真に向き合えた気がする。

朝からグッズ列に並び、コレクション系の交換をしたり、いろんな人と話したりしてあっという間に夕方となった。

入場して用意を終わらす。


ここは個人的な話。
オープニングアクトが、ハロプロの新グループである「ロージークロニクル」がパフォーマンスしたのだが。

その曲がまさかの「ViVA!!薔薇色の人生」
この曲は、ハロプロで2019年まで活動していた
カントリー・ガールズというグループが、特別なコンサートの時に歌っていた思い出の楽曲

イントロ流れた瞬間から凄まじい数の思い出が脳内フラッシュバックされ投稿主は涙腺、終わりはしなかった。というか"ここで崩してたまるものか"と抑えるのに必死だった。

カントリー・ガールズが活動止まってからもうすぐ5年の月日が経とうとしているが、やはり思い出す度当時もかけがえのない大切な思い出であることに変わりはない。

このカントリー・ガールズについては先の感想でも関係するので、覚えておけ!とまでは言わないが、読み進めてくださるアナタの脳の片隅にでも留めておけると嬉しいです。


だいぶ寄り道が長くなってしまった。
本公演の感想に移ろう。


◆ 川村さん基準の感想


ROOTSの最後というのもあり、会場内のボルテージは最高潮であった。
冒頭のメンバー紹介映像からの「あやの」コールの熱量はとんでもねぇもの。

川村さん最後の舞台をぜってー成功させるという周りの同意が伝わってくる。

どの曲を通じても「あやの」コールは誰よりも強かった。


卒業公演とくに印象的だったのが
セットリストの選曲の良さだ!

「○○がんばらなくてもええねんで!!」は歌詞に「龍馬」という単語が出てくることから、高知出身の川村さんに最適な歌詞だった。

バースデーイベントでも歌った「エイティーンエモーション」「シューティングスター」が入っていたことが嬉しすぎる。

愛されルートの美脚マジご馳走様っす(黙)

「カクゴして」「有頂天LOVE」などスマイレージ時代、そしてメンバー体制が過去時のアンジュルムの記憶などいろんなものが鮮明に蘇ってくる笑


めちゃ個人的な話で
有頂天LOVEで川村さんの 〔 I Love You 〕パートんとこ 「LOVE」で視線一点集中する所を見れたのが嬉しすぎた!!!


この目力シーン・ダイスキ教会会長として最後に拝めたことは一生の誇りである。

(そんな教会はない)

過去映像ですが下記動画の3:00辺りから見れます。
川村さんの目力シーンは6:00前から拝めます。


スマイレージ曲といえば「スキちゃん」あったことも嬉しい。

ラスサビ前に「スキちゃん スキちゃん ○○がスキちゃん」というパートがあり、そこにメンバーの名前を入れていくというもの。

過去映像ですが、2:00からスキちゃん見れますのでご参考までに。(当時はコール不可だったので雰囲気程度ですが)

スキちゃん スキちゃん 文乃がスキちゃん!!

と最後に言わせてくれるの、ホントに分かってらっしゃる涙

それに「上手く言えない」でも
『好きだーー』コールさせてくれたりと。

最後に自然な形で川村さんにスキを伝えられる機会が多かったことが嬉しかった。



◆他のメンバー込の感想


少し川村さんについてヒートアップしまくりだったので他のメンバーについての感想を挟むとしよう。


まずは為永幸音さん。

「愛・魔性」の2番  〔じれったい〕パートを担っているが、今までで特に 【 じれっっったい

ケダモノの"基本中のキホンでしょ"パートも公演ごとに雰囲気変えてきたり、愛進愛退で無機質なロボットを見事に演じたりと、振り幅どんどん広がっていく彼女の活躍に目が離せない。
Uraha Lover最後の" ほっとしてるくせに" パートの表現力えげつすぎ。
幸音ちゃん泣かせたの誰だ表でro

めちゃ余談だが
愛・魔性の「心はいつもそばに」
Uraha Lover2番最初パート
の川村さん好きすぎて毎回絶叫してる(小声)

話を戻そう。

為永さんは、川村さんに向けての手紙にて「長野旅行を行く提案をくださった」ことを伝えていました。

為永さんの地元は長野県で「地元での仕事がしたい」と言っていたそうで、その第一歩として旅行することを提案したのが実は川村さんだったのです。

為永さんは現時点で長野のテレビに出る仕事を叶えたばかりです。

ここで自ら言わないところに川村さんの人柄が出ているというか、一言で言えばカッコよすぎます泣

さらに為永さんは最近あげたブログにて
川村さんから、加入したてでむかえた誕生日にアドバイスをいただいていた事も明かしました。

為永さんがどんな時でも無敵にみえる裏には川村さんからの愛ある言葉があったということですね。

ブログURLばかりでごちゃごちゃかもしれませんが、これだけでも川村さんの優しさが伝わっているのなら嬉しい限りです。

為永さんの背中を押してくださっていたことに感謝してもし足りません。


思っていたより長くなってしまったのであと1人に絞らせていただきます。

ゆめ組として上國料さん、いや研修生同期の橋迫さんで書くべきとも過ぎり悩みましたが。


最後はこの方しかいない


松本わかな さん

引用元


松本さんは、川村さんと特に関係が深い人だと思っています。これはアンジュルムのファンほとんどの同意かもしれません。

わたしが見る限りでも、川村さんとの関係は特に深い繋がりだったと存じています。

松本さんは年下ながら、このグループで1番しっかりしていて、もはや人生2週目くらいの肝が据わっておられる方なので、あまり動揺するようには、外側からでは見えないタイプの印象です、

だからこそ卒業の際、松本さんは大丈夫なのか、少し不安でした。

「交差点」の最初のパートを担った松本さん。
歌っている最中の涙腺崩壊に、私の、いや大半のファンの涙腺も爆発したのではないでしょうか。


しっかりしている印象の松本さんにも心の支えになっている人は必ずいるはずです。

その中でも絆の深い川村さんの卒業。
ここが響かないとは考えられません。

そんな中でも頑張り抜いてくださった松本さんに盛大な拍手を送りたい。

最後まで川村さん最後の晴れ舞台を彩ってくださり、本当にありがとうございます。

松本さんもブログで川村さんとのエピソードを書いていました。

松本さんも、川村さんから卒業を聞いてから涙の日々を送っていたそうです。

話を「交差点」という曲に一度戻します。

この「交差点」という曲には〈午前2時のメール〉という歌い出しからスタートする曲なのですが。
川村さんは松本さんに向けたメッセージを午前2時に送ったそうです。

粋な計らいすぎますよ川村さん。
こっちまでボロ泣きだって。。。

偉大な先輩からでっかい愛を受け取った松本さんがこの先どのような活躍を見せてくれるのか楽しみで仕方ないですね。



為永さん・松本さんの話や、他のメンバーからも「川村さんのエピソード」が次々続々と明かされていってまして、川村文乃さんという方の偉大さ優しさ素晴らしさを改めて実感しております。




◆最後の2曲に込めた思い


そろそろ長くなってきたので巻で書かせていただく、とは書くが長くなりそうですね汗

川村さんが卒業で歌ったソロ曲については次の章に回して、先に最後に歌った2曲についてお話進めよう。

(と書きましたが、先程あげたスキちゃんが2曲の間にあるので正確には3曲。重点的に語るという意味で2曲という意味です)

の前に、川村さんを語るうえで大事な人物がもう1人いる。

それが
同期だった  船木結 さんというお方。


川村さんと同じ時に加入したメンバーで2020年末に卒業。投稿時点の情報ですが、最後のコンサート以来芸能活動は休止中です。

軽く詳細まとめた投稿作ったことありますので興味湧いた方は是非。


話の前に、船木さんと川村さんについての説明を軽く書かせていただきましょう。

お二人とも2017年の6月にアンジュルムへの加入をしました。
川村さんはハロプロ研修生からの昇格という形でしたが、船木さんは少々変わった形でのデビューでした。

というのも船木さんは2015年に、カントリー・ガールズというグループに加入という形で既にデビューしていたのです。

アンジュルムでのデビューとは
いわゆる グループ兼任 というやつです。

メンバー内ならモーニング娘。Juice=Juiceとアンジュルムという3方向への兼任が言い渡されたのです。

わたしはカントリー・ガールズが大好きだったので、当時の話、兼任については受け入れられず大反対でした。
今となっては、当時の上の事情とか私たちファンの力不足など想像すれば腑に落ちる部分あったり、メンバーそれぞれ絆はそのままで今でも交流あったりと振り返れば懐かしい記憶ではございますがね。

当時の船木さんたち兼任チームは覚えることが倍以上になっていたり(あくまで推測の域ですが)忙しくバタバタな日々だったでしょう。

船木さんも番組で当時の忙しかったエピソードを話されていました。

兼任により忙しく大変だった船木さんを隣で支えてくれていた方が同期の川村さんだったのです。

船木さんおよびカントリー・ガールズが大好きな私にとって、傍で支えてくれた川村さんは恩人なのです。

船木さんは2020年末のコンサートで卒業されました。

船木さんの卒業コンサート最後の曲が「友よ」のアレンジバージョンだったのですが、当時は世界的パンデミックの最中、客も着席・声出しNG、メンバーもソーシャルディスタンスという状況であまり言いづらい話、スッキリできない卒業公演という印象が拭えませんでした(当時参戦した私の主観も含みますが)

もちろん船木さんの晴れ舞台でしたのでいい卒業公演だったことに変わりありませんがね汗


話を現代に戻します。


川村さんの卒業公演でも「友よ」は歌われましたが、なんと『船木さん卒業公演のアレンジバージョン』だったのです!!!

イントロ流れた瞬間に4年前の武道館での光景が鮮明に思い出されました泣

これは私だけでなく、船木さんを当時追っていた方々の感想を入れたうえで感想書かせていただきますと。

声援あり、メンバー同士の密集が叶った状態での「友よ」アレンジバージョンにすることで


【 川村さん・同期の船木さんの卒業】

という形にも見えるんです。

私も「ふなちゃんの卒業時期のご時世に不満あって不完全燃焼だったわぁ」という意識は無かったのですが、潜在意識レベルで「船木さんの正真正銘の卒業を実感したかった」のでしょう。

私たちが気づけなかった船木さんへの想いをくみ取り、実現してくれた川村さんへ盛大な拍手を送りましたよ泣



それだけではございません。

川村さんがアンジュルムとして最後に選んだ曲が
「46億年LOVE」でした

この曲のラスサビで船木さんが歌っている。

夢に見てた自分じゃなくても
真っ当に暮らしていく 今どき

というパートがあるのですが。
船木さん卒業後は、川村さんが引き継いでいました。

それだけでなく、船木さんとは違う彼女としてのパートに豹変したのです。

これについてはさらに話ございまして。

ここを書く前にCSで放送された
「結局はLOVEでしょ!!The final」
という川村さん卒業を祝した番組を拝見しまして。
番組内で、46億年LOVEの時期について
「自分に歌割りがなく、はちれらが加入した時期」
という複雑な時だったことを話していました。

そんな苦い時期の曲のフレーズである
「結局はLOVEでしょ」というフレーズの代名詞になったり、オリジナルと違う自分の代表パートとして定着させた川村さんの奮闘が詰まった1曲でもあったのです。

・同期の卒業への気持ちを改めて見直させてくれた
・自分を躍進させる1曲を最後に選んだこと

そんな2曲への想いをぶつけるラストを選べる川村さんにもう、降参です。
最強のエンターテイナーですよ泣

いろんな気持ちを直に受け取らせてくれた。
そんな卒業コンサートでした。



◆幻のごとく消えた「伝説のアイドル」

締めくくりみたいになったけど、ここが卒業コンサートとしての最後の感想です。

たくさんの〈 あやの 〉コールに応えるように降臨されたライトパープルの天使様

引用元


全身可愛らしいパープルで代名詞どおり
キラキラしちゅーな衣装で、川村さんの門出に相応しい衣装です涙

しかも「メンバーからもらった手紙を衣装の一部としてコンサートをしたい」という要望で後ろに入れるスペースあるのがこれまた尊すぎる泣

どこまでもメンバーや周りに対しての愛の深いお方です。

川村さんが卒業曲として選んだのは
「夢見た15年」という楽曲

川村さんが地元 高知でアイドル活動を始めて、ハロプロのオーディションを受け、アンジュルムとして活動してきた合計15年を締めるに相応しい選曲です。

この曲、元々は初代リーダーである和田さんの卒業前ラストシングルとして出された楽曲でしたが、一夜にして「川村さんへのエール曲」となりましたね泣


そしてファンや周りの人に向けた彼女からの言葉

卒業メンバーは、言葉を伝えるために手紙を書いてくることが多いのですが
川村さんは手紙なしの自分の言葉だけで今までの気持ちや感謝を述べられました!

手紙の有無は関係なく。気持ちを伝えてくれるメンバーの気持ちはいつの時代もくるものがある。

私がリサーチした内では正確な参考文献を見つけることができなかったので、川村さんが仰った感想は、現地でわたしがくみ取ったものが主となるが紹介させていただきます。

川村さんが仰ったなかで特に印象に残ったフレーズがあった。


上京する時に「みんなに恩返しをするためにお金持ちになりたい」と思ってたんですけど、皆さんからいただいた愛や、皆と笑った日々、流した涙、キラキラしたもの、
それら全ては、どれだけお金を積んでも手に入れることのできない大切なものでした。

映像見返して文字起こし


川村さんは上京する時に
「みんなに恩返しするために お金持ちになりたい」と仰っていました。

公式ではないので見た動画からの情報ですがね。

両親は共働きだったとも情報聞いておりますし、一世一代の覚悟で挑んだことが言葉からも伺えます。

お金持ちになりたいと願った彼女が手にしたものは

・お金では手に入らない仲間たち
・今まで積み上げてきた信頼
・自分が築き上げてきたすべて
・かけがえのない思い出


「お金持ちになりたい」と涙を流しながら目標に向かった彼女が手に入れたもの。
それは「お金だけでは決して手に入らない、かけがえのない思い出」だったのです。

こんなキラキラな伏線回収があるなんてこの世界は素晴らしい。

そう思える瞬間でした。

投稿主は打ちながらボロ泣き。

数年後とかでも映画とか小説化されてもおかしくないくらい後世に語り継ぎたい物語すぎます泣



・お金で幸せは買えないが、不幸は避けられる
・お金はお金以上に大事なものを守るためにある

などお金にまつわる多くの知見を探してきた私ですが。
私の人生ワードに入れてもいい言葉がまた1つ増えてしまいました。

川村文乃さんから「幸せ」のヒントをくださった
そんな気がします。

素敵なお言葉を聞けてわたしは幸せものです。


すべて歌い終わり、ダブルアンコールで登場した川村さん。

ステージ一面に手を振った彼女は最後
私たちに感謝を述べたあと
火花とスモーク発動とともに姿を消した。


驚くほど一瞬の出来事であった。

さっきまで目の前にいた川村文乃さんが一瞬でいなくなった?
ちょいと訳が分からぬ状況だった。

ただ、もう川村さんに会えないという喪失感より
清々しく終わることができた!!!
という思いの方が大きかった。

確かに、時間がたったことで時折涙は出てくる時はある。
それでも「会いたい」じゃなく「君に会えて良かった」という気持ちだけは大きく湧いてくる。


川村文乃という伝説のアイドルは
この先も私にとっての

「心にキラキラ輝き続ける一等星」

であり続けることに間違いない。


伝説の瞬間に巡り会えたこと。
この先も一生レベルの誇りである。


伝説のアイドル
最高のアイドル

である

川村文乃さんを
わたしは一生忘れない

武道館前に飾られていた
川村さんの銅像
生きてる間に銅像になる人なかなか聞かんからスゴい
いつか高知ででっかい銅像建てるべきべきだよ



最後のブログを読んで最初のブログも読み返しちゃったので一緒に貼っておきます。


【追記】
冒頭にも貼りましたが
川村さんの卒業コンサートの一部と裏側がYouTubeにて公開されたので添付します。

4:00   開演前
14:00 終演後メンバー全員コメント
33:00 川村さんからファンへのメッセージ
46:00 最後の曲 終演後の舞台裏

と見ることができます。
確認のため何周もして投稿主はボロ泣きです。




5.彼女に伝えたい BIG LOVE


この時点で10.000字を軽く超えてしまった驚きもあるが続けさせてもらおう。

最後に、私から川村文乃さんに伝えたいことを構成とかノープランで書きなぐっていこうと思う。

セクション分けなしで見づらく読み手への配慮とやら皆無ということを承知の上、お許しいただきたい。




わたしが川村文乃さんを知ったのは船木さんおよびカントリー・ガールズの兼任先発表が最初でした。
というより始めはやはり「カントリー・ガールズが実質潰された」という気持ちが強く、彼女のデビューを祝う余裕など当時は存在しませんでした。

ここまで川村さんについて書いといてこんな仕打ち最低ですよね、、本当にごめんなさい。

時はその翌年、Uraha Loverとか46億年LOVEくらいの時かな。

船木結ちゃん目当てのつもりが
次第に目移りしちゃう

って子がいることに気づいてしまった。

それが川村文乃さんでした。

川村文乃ちゃんって子、めちゃ握るチカラ強くて結ちゃんの記憶残ってない汗
ってことがリリイベ辺りでよく起こるようになったのですね。

なんだろう、めちゃくちゃガチ恋に近いようなそんな気を勝手に抱いていました(小声)

川村さんについて調べていくと大変なことが多かったことを知ることとなります。
「私の加入でアンジュルムを躍進させることができなかった」と責めていた時があったことも知りました。

苦難しかない彼女の境遇を知ってから


この子はもっと報われてほしい


と心から願うようになっていきました。

アンジュルムに行くと船木さん、川村さんがいるという安心感は当時から私にとっての精神安定剤のようなものでした。

また船木さんにとってもかけがえのないもう1人の同期として隣で支えてくれたことが嬉しかったです。

船木さんのカントリー・ガールズとしての同期である梁川さんが卒業される時も、船木さんが書いた「船木さん・梁川さん2人で行った思い出の鎌倉」のポストカードが処分される前に川村さんが回収して梁川さんに渡したというエピソードを聞きました。

川村さんは船木さんだけでなく、船木さんの大事な人のことも大切に思ってくれてるんだと嬉しくなったこと今でも覚えています。

カントリー・ガールズしか愛せないと思っていた私が、川村さんのことを「幸せになってほしい人」と呼べるまでに至ったことは今でもビックリですね。

梁川さんが卒業される19年頭でくらいに抱いた感情だったので、この子はいつしかリーダー・サブリーダーなど選ばれるくらい評価されてほしいとも思っていました。

数ヶ月後、まさか2年でサブリーダー選ばれるなんて誰が想像したことでしょう。

発表見た時は泣いて喜びましたよ。

こんなにも早く、彼女が評価されるなんて!!!
自分のことのように嬉しかった。

しかも、SNSなどの運用でグループをどう知ってもらうか?を徹底的に分析できるマーケティング力は世のマーケターも顔負けレベルで凄まじかったですね。

今ではサブリーダーの模範と言われるほど概念を書き換えたことホントに素晴らしいですよ!

船木さんの傍ら川村さんを追う生活が本格化しました。

ただ、状況が一変し始めてのは船木さんの卒業ですかね。

あくまで「カントリー・ガールズみんなを見守る」が前提と決めてたこともあり、船木さん卒業と同時にゼロでは無くとも、アンジュルムから身を引く選択を取ってしまいます。

当時残っていた森戸知沙希さんを追う形となってしまったのです。

とはいいつつ、花鳥風月などで川村さんを追う機会は所々ございましたが。

マグロ解体師の資格を取った時もじぶん事のように誇らしかったですし。
情報追ってることに変わりはなかったんですが状況は一気に変わりまして。

カントリー出身メンバーがみんな卒業したことでハロプロそのものから離れることになりました。

そこからしばらくはOGとなった、カントリー・ガールズのメンバー達、およびエムラインメンバーを時々追う生活にシフトチェンジしていました。

その間もアンジュルムのYouTubeはよく拝見していましたが、コンサートに行ってしまえばまたのめり込んでしまうという気持ちから行けずでしたね汗
まぁヲタ活ってお金かかっちゃう側面あるってのもあってですね。。。でかい金額出てく生活から解放されたいも本音だったので(小声)

そんな私にアンジュルム行かねば後悔すると思わせるキッカケとなったのは、リーダー竹内朱莉さんの卒業でした。



ここまで書くと「竹内さんがキッカケじゃね?」ともなるが、先のアンジュルムとして見守りたいという同期のひとつは、やはり川村さんだった。

今までじっくり振ることのなかったライトパープルを振るというのも新鮮だったし。
サブリーダーとして、大人としてパワーアップした川村さんの魅力にゾッコンとなった。

竹内さんの卒業コンサートを見てすぐ、締切間近だった川村さんのバースデーイベントの申し込みを済ませたこと今でも覚えている。


私にアンジュルムの楽しさをくれるキッカケのひとりに間違いは無い。

ひとりと書いたが、ここからアンジュルム全体の魅力に気づいて行くこととなる。

伊勢さん、橋迫さん、為永さんなどメンバーそれぞれの魅力に陥ってしまい、、
なんと言うのでしょう。

気持ちが川村さんだけで無くなってしまった節がある。
そんな気がした。

ココ最近で投稿するジャンルのメインががらっと変わったことや制作時間都合などが起因していることは確かかもしれない。

それでも川村さんに対しての感想から遠ざかっている自分がいたことも確かな事実だったのだ。

その気持ちのまま来てしまった卒業発表というのも追い打ちがかかった。

川村さんのバースデーイベント後の感想を書こうとしても、筆いや指が進まない。
昔ほどの熱量で書けなくなってしまっていたのだ。

気づいた時は本当にショックだった。

彼女への想いは、今までは何だったんだと。。

好きな傍ら絶望する日々が続きましたね。。

そんな中始まったROOTS公演は楽しかったものの、川村さんを基準に考えるとやはり複雑です。

上國料さんの絶対的自信
伊勢さん、橋迫さん、三色団子、平山さん、ハッピーフラワーの成長という面でめちゃくちゃ楽しませていただいてますが。

この気持ち抱えたまま高知に行ってもいいのかと。

軽く絶望気味でした。

ただ、2で書いた通り、高知公演で川村さんの卒業を直に実感してから「俺川村さんのこと好きだ!」と改めて気付かされたので、このタイミングで良かったのかも知れません。

この気持ちのまま卒業まで無事駆け抜けることができました。


高知公演で思い出しましたが、川村さんがMCで仰っていた

努力は必ず報われる
言える立場じゃないけど

という言葉への感想の続きも書きたい。

川村さんのMCで涙出るほど感情揺さぶられたのはこの言葉です。


先程、投稿の優先順位と書きましたが
他にも「書籍の感想」の投稿もしていまして

今では趣味の一環で週1ペースですが継続、と言いたいとこですが1ヶ月分遅れとっていまして汗

ただ
「続けていれば何かしらキャリアとかに繋がればいいな〜」
くらいの気持ちでやっているのも事実です。


ですが、まぁ、言うまでもなく。
それだけで何とかなるほど現実って甘くないんですよね〜汗

出してる記事今すぐ有料にできる自信あるか?なんて言われてもNO一択ですし。

今すぐWebライターとして稼げるかって自信も悲しいことにございません。。

ただ今の仕事もずっとは続けられる気持ちじゃない。
そして転職のボーダーラインと言われる35歳もあと少しという所でめちゃくちゃ焦りを感じております。。。

もうお先が見えない感じです、仕事面に関しては。

そんな気持ちを抱えた中での川村さんのMCは暗い気持ちの私に光をくださいました。

夢に見てた結果じゃなくとも、真っ当な何かに巡り会える可能性だってあるのかもしれない。

根拠は無くともそう信じさせてくれる魔法のような言葉でした。


川村さんの卒業発表以降で初めて泣き崩れそうになりました。
生きる希望をくださいました。

本当に感謝しております。

1ヶ月分遅れてる分今すぐ書くべきでしょうが、川村さんへの気持ちとか今書かないと気が済まないんで、これ終えてから地道にペース取り戻します。頑張ります。
ついでに今の仕事もなんとか頑張ります。




こう振り返っていくと、わたしは思ってる以上に川村さんから元気貰ってたんですね。

もっと早くに気づいていたかった。
悔やんでも仕方ないけど、もっと感謝の気持ちを形にすれば良かった。。

卒業を見送ってからより一層思うことが多くて、、

・カントリー解体が許せなくて、罪のない川村さんのデビューを素直に祝えなかった所もあって。
・川村さんの魅力にゾッコンしたものの優先して応援できなくて。
・アンジュルムに戻ってきたはいいものの気持ちが作れなくて書くべき感想、伝えるべきことをちゃんと伝えきらなかった。

正直なところ私は川村さんに失礼なことしかしていないのかもしれない。ホントに酷いと思います。

川村さんのファンは温かい人ばかりで、愛をそのまま形にできる優しい人たちばかりで、見ててこっちまで温かくなります。

同時に思ってしまうんです。

私は川村さんに何か愛情を注げたのだろうかと。。

後悔はあるものの、川村さんと最後に話せる機会で今までの気持ちは悔いなく話し切ることはできた。

今までの感謝と、いろんなことを謝ったりと。

川村さんはただ話を聞いてくれて、優しい言葉で返してくれて、さらには「好きでいてくれたことへの感謝」までいただいて。

もらう資格があるのか私個人としては定かではないけど。素直に嬉しかったです。
川村さんの人生の一部になれたんだと。


川村さんに気持ちを伝え切れなかった分、今抱いた気持ちを残せる限り大切にしようと思います。



こう書いていくと
川村文乃さんへの好きって紛れもないホンモノだったと気づくことができた気がします。

・初めて個別で話した時の楽しい時間
・サブリーダーとして活躍する姿
・マグロ解体師として活躍する姿
・高知凱旋を叶えた時
・バースデーイベントに行った時間
・ツアーやイベントを共に歩んでる時間
・お話できた時
・ブログやインスタYouTubeで活躍見れた時
・卒業の姿を見れたこと

書ききれない全てが楽しかった。

どこを切り取ってもかけがえのない時間でした。


卒業コンサート見れて本当によかったです。

まさか伝説になるなんて予想もしなかったので。

スモークと共に消えるのがもうね。
ハロプロ史に残りますよ本当。

私をハロプロの果てしない沼に沈めてくださったキッカケの人である嗣永桃子さんの卒業を思い出しました。
常に立てていた小指を閉じて15年間のアイドル活動に終止符を打つ姿と重なってしまってね。

そう考えれば

・普通にやるにはハードルの高いことをする姿。
・卒業後のメッセージを残す姿
・15年という歳月まで一緒

とにかく親近感湧きますね。


好きな人が、また伝説になる瞬間に巡り会えて本当によかった。
私の人生の誇りですよ。


嗣永桃子さんと重なるという気持ちを抜いても川村さんの伝説は私にとっての唯一無二になりました。

素晴らしい演出。
いやカッコ良い生き方を魅せつけてくださいましてありがとうございます!

私も川村さんのように!はなれないかもしれない。

ただ、できる所から進めて行って私なりに花を咲かせようと思います。


流石に長くなってきましたので締めに進みましょう。




川村文乃さん

改めてご卒業おめでとうございます


川村文乃という伝説のアイドルに出会えたことは私にとって人生の財産です。

思い返すと、アンジュルムへの好きが起こるキッカケには、必ずと言っていいくらい川村さんの姿がありました。

今の楽しい日々があるのも、川村さんが繋いでくれたおかげです。
めっちゃ!!!感謝してます!!!

そして川村さんの思いやる心に魅入られまくりでした。


周りへの優しさ。
好きや好奇心を貫く姿勢。
母への感謝。
マネージャーからも愛され。
他のハロプロメンバーからも愛され。
ファンに愛され。
かわむーのファン以外の方からも愛され。
地元の人からも愛され。

こんなにも川村さんは愛されてるんだと私としても誇りです。


年下とは思えないくらいしっかりしてて、できるなら我社で働きませんか?と思わせるほど人が出来てて尊敬しまくりです。

アイドル、いやパフォーマーという15年積み上げてきたキャリアを手放すことは相当な決断だったと思います。
自分の積み上げたものを手放せる覚悟もカッコイイです。

根拠のないこと第三者が書くのもあれかと思いますが、好奇心旺盛で何事もやり遂げられたアナタならこの先どこへ行っても大丈夫だと思っています。

自分の道を自信もって突き進んでください!

ここに書ききれないくらい、まだまだ感謝の気持ちでいっぱいです。

私にとっての川村さんは


生きる喜び・楽しさ・尊さを教えてくれた人


かもしれません。
今こうして書いている今が楽しくて仕方ないですもん。

あぁ、この投稿終わらせたくないな〜。
後半書いてる時から定期的に目頭熱くなって視界ぼやけてくる。。。

もう川村さんへのメッセージ書くことこの先無くなってしまうかもって考えると後悔残したくなさすぎてさ〜

でもさ


これって、
「川村さんへの好きはホンモノだったって証明になるよね。。」

この気持ちもっと早めに形にしたかった。
書いても書いても「ありがとう」が言い足りない

もう涙が止まんない。

もう直接話すことできないんだね。。

後悔先に立たずだよね。。

ただ、今の時代、自分に向き合うためにも気持ちを残すことはできる。

この気持ちを当時のまま残すことは可能なんだ。

だから書き続けてるんだ。

俺は気持ちをありのまま残したいから全ての投稿を書けるのかもしれない。

これだけで色んな気づきを与えてくださった川村さん。感謝が次々続々と生まれすぎる泣


永遠に感想書き続けたいところですが
いい加減終わりに進みましょう。


川村文乃さんに出会えて本当に良かった。


もう繰り返し書くまでもないかもしれませんが、たっっくさんの愛や気づきを私に与えてくださいました。

元気や希望、優しさを振りまいた分。
今度はアナタの方こそ幸せになってください。

この先もアナタが愛したアンジュルムを
私は見守っていきます。

そしてエール送るだけでなく
私も、アナタや皆に誇れるような人を目指して進みます。

お互い自分の進むべきべき道に向けて頑張りましょう。

15年間 泳ぎ続けてきた アイドル人生
ほんっっとうにお疲れ様でした。

そして言わせてください。

私に、でっかい愛を教えてくださり
私の人生の登場人物になってくださいまして
本当にありがとうございます。

最後に言わせてください

好きだーーーー!!!!

引用元


ここまで私のクソデカ感情を完読してくださった皆さんに感謝です。

以上。

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