ガンバレジェンズのプレイ感想&ゲームの進め方
2008年末から開始したガンバライドを皮切りにスタートしたデータカードダス「仮面ライダーバトル」シリーズ
2013年秋にガンバライドが終了し、引き継ぐ形で始まったガンバライジング。
こちらは9年もの期間続いた長寿コンテンツとなった。
そのガンバライジングが先月3月で稼働終了となり同月末あらたに稼働されたゲーム
それが今回の本題
仮面ライダーバトル
ガンバレジェンズ
3/23の稼働初日から数日やり込んで、ある程度流れもわかってきたので過去の自分に教える感覚でゲーム進行の整理を書き出していく。
ゲームの説明
まずこのゲーム最大の特徴といえば
というプレイヤーの動作が対戦に影響するゲームです。
前作ガンバライジングと比べると
ルール理解しやすくなるためにイージーに近づけたゲーム内容になった印象です。
私個人的にも変身モーションはなぞってて楽しかったのでリニューアルは正解だと思います。
ゲーム始めるまでの流れ
ここからガンバレジェンズのプレイ順序をザックリとだが説明していこう。
「ガンバレジェンズから始めたい」「ガンバライジング、もしくはガンバライド止まりだけど復帰したい」という人にも読んでいただけると嬉しいです。
※ これからの情報は2023年3月時点です。
筐体はこんな感じ。
とにかく画面がデカい!!
この先写真たくさん出るが実際撮るの大変で気が滅入った。
ここから進行の説明に移りますね。
◆ 100円を投入
台の下に投入口があります。
◆ ひとりでバトル or カードをかう
(今回はひとりでバトルを選んだ程で進める)
カードをかう選べば、ゲームは遊べませんがカードを連続して購入いただけます。
◆ライダーライセンスをスキャン
このカードがデータセーブに必須となる
無くても問題なく遊べますがあった方が楽しいです。
未登録の場合はQRスキャン後、名前の登録に移ります。そこで画面指示に沿って登録していけば完了です。
ライダーライセンスの入手方法は
無料配布 (画像左) が1番お手軽でしょう。
対象店舗のレジやカウンターで聞いて受け取る形がほとんどです。
それとエントリーデッキセット (画像右) ですと100円くらいでライダー4枚、サポートカード1枚とライセンスというゲーム始めるうえで必要なカードを手に入れて遊べるという1品なのでこちらもオススメ。
というより両方手に入れて損ないどころか両方ゲット必須でしょう。
(上記2023年3月時点の情報です)
(前作ガンバライジングの基準だと無料配布は片方の特典カード変えて定期的にやっていました。)
◆ カードを取り出す
筐体下のカード出口から出てきたカードを取り出します。
ひとりでバトルを選んだ場合、さらに4枚まで追加で購入が可能。
ヒーローとサポートという2種のカードがある。
ヒーローには「アタッカー」「フィニッシャー」「ディフェンダー」の3タイプ(左上表記)
アタッカー、ディフェンダーがいる時などの条件書いてたりするので覚えておくと便利。
サポートはその名の通り、ライダーを補助してくれるカードです。
◆ モード選択
この画面で戦う相手を選択。
真ん中のライダーミッションは「かんたん」「ふつう」「むずかしい」から選べますので初心者も安心です。
◆ カードスキャン
この画面になるのでリーダーにしたいライダーを置く。
リーダーは軽く説明すると必殺技を打つメインと、カード裏に書いてあるリーダー専用のアビリティを発動できます。
そして最初に1人目を置くと、、
変身のモーションが始まります!!!
デュアル画面ってのもあって迫力半端ないっ
これはお子さんどころか我々大人でも大興奮ですよぉぉ泣
フルで置くとこんな感じです。
ライダー4枚
右にサポート1枚
という組み合わせで登録します。
ライダーが左右に2組ずつになってますが、上に書いてるスピードの合計数が対戦でカギになるので頭の片隅に置いていただきますと助かります。
ちなみにスピードはヒーローカードの左下に書いてます。
これで後は実戦に移るだけです。
対戦のながれ
このゲームはラウンド制です。
前作ガンバライジングでは5ラウンドまででしたが今回は4以降私は見てないのでここは説明省きます汗
1.3の奇数は左2人
2.4の偶数は右2人
の交代で進めていきます。
(1度のプレイで全て条件揃わなかったり撮り逃しあったりでこの先使用ライダーが異なる箇所連続します。ご了承ください。)
◆ スロットを回して止める
矢印の方向に指でスライドさせてスロットを回します。
スロットを回してく内に背景がフィールド→黄色→赤の順に変わっていきます。
このスロットに載っている「パンチ」「キック」「剣」「銃」の4種類のスロット。
「スロットの確認はヒーローカードの表面、左に載っています。」
下記のアイコン止める目標だとやりやすいでしょう。
私も理屈はっきりしていない身ですが、スロットをチャージしなければ上記アイコンが出ない(私の見落としならすみません)ので回すに越したことはないでしょう。
とりあえずスロットのマークを2つ同じに揃えるのが重要だけでも頭に入れていれば大丈夫でしょう。
理由ですが、このマークが同じだと
3人目のライダー追加でスロットが増えます!!
さらには3人目のスピードも加算されます。
この時点で合計されたスピード数の高いチームがセンコウを取れます。
もし互いに同じ数値の時は下画像の丸を止めます
+2 +1などタッチのタイミングで決まるので実質「運」です。
(この場合両方+3だがここで押したら何が起こったんだろう?)
◆攻撃 & ドラマティックチャンス
やじるしの方向に指でなぞりダメージを与えます。
さらに、3人目のスロット説明に書いてたドラマティックというものの説明も。
スロットが揃ったタイミングでよく出る印象です。
スロットが始まるのでそちらを指で止めます。
そこで出たものが発動します。
キックですと
追加でダメージを与えます。
他にも
シンクロゲージ(必殺技を打つのに必要なもの)を上昇させる効果が出たりなど様々です。
◆ ライダーキック
さらにヒーローカードの右下にライダーキックと書かれているカードもございます。
カード裏のレジェンドアビリティと書かれている箇所にコストが記されています。
この1号の場合はコスト4です。
その名の通り、追撃ができます。
1弾の場合だとコスト4が殆どなので、自分の体力の下にある"ひし形"が4つ光れば使用可能です。
ひし形は1ラウンドに2つ加算される計算です。
体力の下、シンクロの横にございます。
画像はこの次すぐに貼ってます。
◆ 必殺技
必殺技に関しては自分の体力横のシンクロゲージが満タンになると発動します。
もしくは攻撃時点で相手の体力が0になったときにリーダー指定で発動します。
そして必殺技も指でスライドと丸をタッチのギミックで臨場感あります。
まるで自分がライダーを動かしているような疑似体験ができるのは嬉しいですね。
相手の体力をゼロにしたチームの勝利です。
といった所ですかね。
もし違う点ございましたら教えていただけますと助かります。
まだまだ説明仕切れてない箇所ありますがキリがいいのでこの辺で以上です。
とここまで書いといて申し訳ないが、、
公式の動画見た方が早いっす()
動画で実際見た方が実感沸くと思うので視聴することをオススメします。
この下以降は1弾のカードとグッズ紹介メインなのでルールに関係ありませんが見たい方用に念の為貼っときます。
下記はチーム組の参考にオススメです。
やってみた感想
ガンバライドからのユーザーなので内心「余裕っしょ!」と失礼ながら思ってしまっていた事は自白しときましょう(小声)
いざ実戦すると、「何でセンコウ取られた?!」「最後の必殺技出るライダーのしくみ分からん泣」と悪戦苦闘の初日だったのを覚えている、、
ガンバライドもガンバライジングもスロットに書いてある数値の合計で競うタイプのゲームだったので数値のないセンコウの取り方に慣れないスタートでした。
ただ、スピードレベルの高いノーマルカードを軸に組み合わせたり、カードを置く配置やリーダーをどれにするかというカード1枚1枚に戦略要素があってゲームとして新鮮!
ライジングは高レアしか活躍できなかった状況が大半でしたので手に入りやすいカードでトリッキーに戦えるガンバレジェンズは子供層にも遊びやすいなという印象です。
レジェンズをやっている他の人を見渡すと親子が増えたようにも見えたのでこの先コンテンツを盛り上げてくれる客層が様々なのは長く遊び続けたいファンとしてはとても有難い!
それとガンバライジングのカードを引き続き使用できるのはファンとして嬉しい(涙)
仮面ライダーバトルが続くのは嬉しい反面、1度リセットされるということで今まで出てきたライダー達ともお別れか、、と暗くなった最中今まで出たガンバライジングのキャラクターも使用可能を見た時の喜びといえば。。。(滝涙)
メモリアルなどの技までは持ってこれなかったものの一緒に使えることだけでも充分ありがたい泣
ガンバライジングの残してほしかったシステムも残りつつ。
ガンバライドを思い出させるルールのわかり易さ。
この2つが融合したゲーム。いや全く新しくいい部分残してくれたゲーム
これが私の思うガンバレジェンズをプレイしたうえでの感想かな。
まだ完全には慣れてはいないものの現状とっても満足度高く楽しませていただいてます!!!
ガンバライド、ガンバライジングからのユーザーとマウント気味に言ってはいるものの、ゲームがリセットされて新しくなったので私含めて皆1からのスタートです。
ですので読んでる皆さんも私も現時点で同じ土俵のチャレンジャーに等しいです。
つまり今から始めても遅くない!!!
もし興味沸いてきたぜ!となった読者の方が1人でも多く増えたのなら記事を作った身としてこの上ない幸せです。
また書きたい点できたら投稿しますかね。
今回は以上。