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【PAMM】資金運用はまずはプロトレーダに運用は任せる

どうもテツです。

今回は、プロのトレーダーが口座管理をするFXの取引方法のご紹介です。

【こんな人にPAMMはおすすめ3選】
・自動売買で失敗した
・FXに充てる時間が無い
・無料自動売買を試してみたい


PAMMとは

PAMM(Percent Allocation Management Module)は、システム利用者の資金をプロトレーダーが代わりに運用する資産運用方法のことをいいます。

マスター口座にはプロトレーダーだけがアクセスして取引を行うので、システム利用者は取引結果だけしか見ることができません。

もちろん、顧客の資金は許可なく動かすことはできないように守られているので、横領などの詐欺行為がないようになっているので、取引は安心してプロトレーダーに任せられます。

私がPAMMをオススメする理由はの1つは、取引はマスター口座のみで行われるので、実際の損益結果のみがシステム利用者の口座に反映されるということです。

つまり、自分の口座は含み損を抱えることが無いということです。

PAMMの仕組み

PAMM仕組み

システム利用者の口座への配当は、取引が終了した時点で反映されます。

そのため、自分の口座の増減のみが反映されるだけで、マスターー口座の取引状況はシステム利用者側からは見ることはできないません。

PAMMの仕様

PAMM概要

【トレードスタイル】
スキャルピングとデイトレードが中心なので、ほとんどの決済が当日中に行われます。

【ポジション保有時間】
数日間ポジションを保有することはほぼなく、すぐに損切をする場合があるが、利益確定も早いので小さな利益を積み上げるスタイルです。

【取引通貨ペア】
EUR/USDを中心に取引量が多い通貨やGOLDなども取引を行います。

【リスクリワード】
1:1~1:1.5に設定されているため、かなり安全な取引を行う設定になっていて、勝率よりも収益をプラスにすることを目標にしています。

【利確目安】
20~30pipsを目安としていますが、相場の強さを考慮して決済をせずに80~100pipsで決済をする場合もあります。

【ドローダウン】
10~20%を目安としていますが、ドローダウンが増えてきた場合には早めに損切する場合があります。
また、相場の反転などが期待できる状況ではポジション保有し、含み損を減らす判断をするなど柔軟な対応を行います。

【想定月利】
10~20%を想定した取引を行いますが、相場状況によっては上振れ、下振れが出る可能性はありますが、年間など長期間での調整やリカバリーがあります。

【手数料】
取引代行手数料は成功報酬30%が掛かってきます。
利益が出ていない場合やマイナスの場合は手数料は不要です。
手数料は翌月1日に差し引かれます。

【運用資金】
基準改定があり、現在は最低入金額が1万円に下がっています。
しかし、2万円以下の入金の場合は手数料として別途1,000円が必要となりますので、3万円などの入金がオススメです。

【資金出金】
PAMMでは多くの利用者の資金を一括で運用しますので、出金日が決められています。
出金日は基本的に月初の2~3日となりますが、相場状況によってはポジション保有している場合があり、そのときは後ろにずれる可能性があります。
出金可能日は運営から連絡がありますので、ご安心ください。

【証券会社】
FXBeyond(海外証券会社)
振興の証券会社ですが、金融ライセンスをパナマで取得しておりますので、無許可の証券会社ではないので、信頼できる証券会社となっています。

【レバレッジ】
500倍となっているので、日本国内のレバレッジ25倍の20倍となっていますので、口座資金を集めて取引をするPAMMではより安全に運用が可能になっています。

PAMM運用実績


PAMMバックテスト
2022年1、2月実績
2022年3、4月実績
2022年5、6月実績
2022年7、8月実績

バックテスト、2022年実績ともに資金は増加していますが、投資ですのでマイナスになる場合もあります。

例えば2022年7月は、年内初めてのマイナス収支となりましたが、翌月8月にはマイナス分を取り戻しています。

いつとは言えませんが、始めるタイミングによってマイナススタートの場合があっても「使えない」「騙された」などの感覚を持つのが危険なのが自動売買です。

投資は長期で考えるという基本を忘れなければ、利益は後からついてくるものです。

【運用トレーダー】
・トレード歴     7年
・トレードスタイル  スキャルピングを専門にデイトレードも行う
・得意通貨ペア    EUR/USD GBP/USD XAU/USD

トレーダーとして勤務後に専業トレーダーに転身
出来高や時期特有の相場変動に応じたトレードを柔軟に行い、安定的な取引を行う

PAMMの始め方

PAMMを始めるには、FXbeyondとIB契約を結んでいるトレーダーの紹介が必要となります。

PAMMの利用に興味のある方は私がIB契約を結んでいるトレーダーなので、ご紹介をしますので、ご連絡をいただければご案内します。

テツの公式LINE

友達追加が終わったら下記の2つを送ってください。

お名前
PAMM第一弾希望

メッセージを送っていただくと、PAMMの具体的な登録方法が送られてきますので、マニュアル通りに進めていただくと利用ができます。

質問だけでも構いませんのでご連絡してくださいね。

PAMMのメリット

  • トレードは代行

  • 格安手数料

  • 完全放置

  • 利用料無料

【トレードは代行】
自分の時間を割いて取引をする必要はなく、取引はすべてプロトレーダーに任せることができます。

【格安手数料】
PAMMは私が直接ご紹介しますので、他の仲介者などの紹介料を支払う必要は一切ありませんので、お支払いは利益が出たときの利益額の30%のみとなります。

【完全放置】
自分で行うことは、日々の取引結果の確認と出金だけですので、時間の有効活用が可能です。

【利用料無料】
システム利用料や登録費用などは一切、掛かりません。

PAMMのデメリット

  • 利益は確実ではない

  • 出金には制限がある

  • 詐欺リスクを見極める

  • 取引は自己判断できない

【利益は確実ではない】
プロトレーダーでも毎月、毎回利益を取れるわけではないので、マイナス収支になることもあります。
FXはあくまで投資ですので、余剰資金での運用をオススメします。

出金には制限がある
出金可能期間は基本的に月初になりますが、必ず月初に出金できるわけではなく、ポジション保有をしているときは出金ができなくなります。
利益が出ているときに、口座内の資金を充てにしたお金の利用を考えると予定と狂ってしまう場合があるので注意が必要です。

【詐欺リスクを見極める】
私がご紹介するPAMMのシステム利用者が払う手数料は成果報酬ですが、中にはシステム利用者の取引量(勝ち、負けともに)から手数料を支払う会社も存在しています。
そこで判断基準として重要なのが「契約内容を記した委任状」「金融ライセンス」です。

FXBeyondの会社概要は公式HPから見れるので、不安のある方は目を通しておくと不安が解消されるはずです。

FXBeyond公式HP

取引は自己判断できない
FXをすでに裁量トレードで行っている方の場合は、自分の取引ポイントが明確になっている場合もあるかと思いますが、PAMMではすべての取引をプロトレーダーに委ねることになります。
仮に自分の最高の取引ポイントが来ても取引はできませんので、別の証券口座からの取引になります。

まとめ
長文の説明を読んでいただき、ありがとうございました。

私が考える資産運用の基本は「分散投資」です。
副業と考えるとアルバイトをしたり、知識やスキルを身に付けて報酬をもらうことが一般的かと思いますが、何か1つは自動運用できる仕組みを持っておくことが、自分の時間の有効活用につながると思います。

PAMMが絶対ではありませんので、ぜひこれを機会に「自動運用」の仕組みを検討してみてください。

以上でPAMMの説明は終わります。私の個人的な感想やさらに細かい説明は別にブログでまとめておりますので、よろしければ参考にしてみてください。

PAMMのさらに細かい説明はこちら

PAMMをご希望の方はご連絡お待ちしています。


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