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だめママと思っていた私が、実は最強のサポーターだった!?

 子育てをしていると、自分が「だめなママだ」と感じる瞬間が多々あります。仕事、家事、育児…毎日が目まぐるしく、うまくいかないことばかり。周りのママ友は完璧に見えるし、SNSにはキラキラした子育ての様子が溢れている。それに比べて私は…と、つい自己嫌悪に陥ってしまうこと、ありませんか?
 実は私もその一人でした。何度も自分を責めて「もっと頑張らないと!」と無理を重ねてしまったことがあります。でも、ある日子どもからこんなことを言われたんです。「ママ、私たちのことはもう大丈夫だから。ママは、この世に想いを残すことなく死ねるように、やり残したことをやって。後悔しないように!」
 その瞬間、胸が熱くなり、これまでの考え方が180度変わりました。子どもたちのために、と自分を大切にしていなかったなぁ。これからは、自分を大切にして、自分のための時間を作ろう!と。

自分を認めることの大切さ
 
私たちはつい、自分の欠点やうまくできないことに目を向けがちです。でも、子どもはそんな部分ではなく、もっと深いところを見てくれています。例えば、子どもが泣いている時に抱きしめてあげたり、夜眠る前に「おやすみ」と声をかけたり、そういった小さな行動こそが、子どもにとっての安心感や愛情の証になるのです。
 もちろん、完璧な親なんて存在しませんし、失敗してしまうこともあります。でも、それでも私たちは毎日子どものために頑張っているのです。それが子どもにとっては何よりのサポートなんです。だからこそ、自分を「だめ」と思わず、自分を認めることが大切です。

子どもにとっての「最強のサポーター」とは?
 
「最強のサポーター」と聞くと、何か特別なことをしなければいけないように思うかもしれません。でも、実際はそんなに難しいことではありません。子どものそばにいて、必要な時に手を差し伸べてあげること。それこそが、子どもにとっての最強のサポートなんです。
 例えば、学校でうまくいかないことがあっても、家に帰ってきてママに話を聞いてもらえるだけで子どもは安心します。何かに挑戦して失敗しても、「大丈夫、次があるよ」と声をかけてもらうだけで、また頑張る力が湧いてくるものです。
 私たち親ができることは、子どもの背中を押してあげたり、失敗した時に寄り添ってあげること。それだけで十分なんです。

だめママじゃなく、最強のママへ
 
もし今、あなたが自分を「だめなママ」と感じているなら、それは誤解かもしれません。あなたが気づいていないだけで、子どもにとってあなたはすでに「最強のサポーター」なのです。子どもにとっての安心感や信頼感を日々与えていることに自信を持ってください。
 私たちは完璧じゃなくても、毎日精一杯子どもを愛してサポートしている。その事実こそが、何より大切なのです。そして、そんなあなたこそが子どもにとっての「最強のママ」なのです。


自己評価を見直し、自分自身を受け入れることで、より一層子育てに前向きになれるはずです。今日もお疲れ様、そしてあなたは最強のママです!
頑張りすぎない、あなたをいつも応援してます。

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