You make me Dance(韓国BLドラマの中で群を抜いて好き)
一昨年の冬頃からアジア圏に足を踏み入れた
タイ、韓国、中国、台湾、等々それぞれのお国独特の魅力がある
韓国ドラマYou make me Dance
好きなとこ抜粋して解放したい!
(長くなり過ぎて抜粋になってないかも…)
闇金業者らしからぬ品のあるホンソク
表情の変化は少なく冷たくも見えるが佇まいが美しい
(雛人形の御代理様だ…なんて思った)
借金のある舞踊専攻生シオン
幼さが残る姿に和む(勝手に親近感湧いてる)
物語の始まりがホントいい
ピアノの音
バスを待つシオン
吐く息白い冬の日
澄んだ冷たい空気を清らかに感じます
(このピアノ曲、目覚ましアラームにしてる)
3年前に2人は出会っている
運命の赤い糸の序章
流れる出す曲に更に気持ちが上がります
(何度もいいとこで流れるんです)
仕事を辞めたいホンソクの最後の取立て
逃げるシオン
オーデションで優勝したら返済できる!と懇願し
踊る、いや舞う(コンテンポラリー的…美しい)
シオンから目を離せないホンソクが放つ空気感
(わかります…音と光と舞い踊る彼…そうなる)
ホンソクはシオンを信じます
そして始まる!債権者と債務者
オーデション優勝の為のマンツーマン共同生活
(これは期待しかない…優勝の方ではないよ…)
互いに心開いていく過程は恋愛ドラマの醍醐味
そりゃ近づけば揉めもする
でもそっから気づく感情がある
ひとつのベッドに187と186(やっとシェア)
背を向けて寝ていても眠りにつけば密着のバックハグ状態(王道展開にも萌える)
債務者に情を移してはならない
(そんな社則とっくに破りまくってるよ)
傲慢女社長が強行取立てしようとするのをホンソクは止めます
なんでもするから…と(嫌な予感だ)
孤独を受け止めるシオン(オンマ酷いよ)
でも今はひとりじゃないやろ
同じ目線にしゃがんで心配するホンソクがいる
ホンソクもまた孤独
でも僕らになったからね
床で小指が触れ合ったとき
前に出会ったことを思い出すシオン
ホンソクは既に気づいてると思う(いつだろう?債務者資料を見たとき?指切りをされたとき?)
初めて出会った日聞いていたライブ配信番組を聞くふたり(運命の赤い糸の余波でしょ)
ファーストキスは愛を確かめる魔法の瞬間
そんな言葉が流れてから
そっとシオンから触れ重ね合ったけれど
ホンソクは離れ背を向ける
シオンは伝えるんです
「好きです」
この告白がすごくよくて
「チョアヘヨ(좋아해요)」韓国語の響きが好き過ぎて勉強しようかと思ったくらい(してない)
ホンソクは何も答えない
寂しげにごめんなさいと去ろうとするシオンの腕を掴み再びホンソクからキスをする
(ひゃーん)
しかーし、すんごい気持ち入ってるのにやっぱダメだって離れるホンソク
(うるうるしてるシオンの瞳どうすんのよ)
でもこの一連の心が揺れるシーン好きなんです
シオンは燃えます
債務者じゃなくなって一から関係を作ると
(目標は返済という名のホンソクとの未来!)
あぁ、2人はハッピーエンドだ!
優勝し主役をもらい債務者ではなくなったシオン
幸せの一夜を過ごす
なのに
どうして
別々の道を歩もう
終わりだ
これが僕たちの運命だ
(えー!酷過ぎやしないかホンソク)
何が起きたかわからないシオンから出る言葉の数々
マジで同じ気持ち(憑依しそう)
辛すぎる
はいわかってます
ホンソクにも理由がある
シオン諦めない!動きます!(感心するよ)
家を守るためにホンソクがしてくれたことを知る
さあ!ロマンチックストーリー発動です
空港に向かう車の中で聞こえてきたのはあのライブ配信番組
シオンからの投稿
(どっぷり運命に浸ります…私が)
同乗の傲慢女社長も気の利いた言葉でシオンのところへ向かうことを許します
好きだったのにね…ありがとう社長
傲慢だなんて言ってごめんなさい
やっとやっと幸せの僕らになれた
本当のハッピーエンド!
運命の赤い糸が惹き寄せたふたり
君は僕を踊らせる
You make me Dance
なのです
美しい男性という私感
超絶美男子ではないのです
物語の中に溶け込む美しいふたり
それぞれの表情が心に残る
惹かれます
1話15分弱の8話完結
短編小説を読むような感覚で好き
想像を掻き立てるたくさんの余白あります
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