僕らの食卓 10話(特別なことはなくていい…一緒にずっと生きていけますように)
幸せ過ぎてこわい
穰の言った言葉は豊に残る
幸せがなくなる不安
やあやあやあ、ご両人!って(笑)
おとんがすごくいいな
気遣いに嫌味がなくてあったかい
ちょっとクセがあるのもいい
2人で遊びに行ける休日
服を選びあったり
お茶したり
自撮りもいいね
楽しい時間だったから
今度は種くんも一緒にと思うふたり
幸せ過ぎて不幸になることを考えてしまう
傷つくのが怖いから何も起きてないのに諦めようとしてしまう
豊のその気持ちとってもわかる
ちょっとだけギクシャクしたふたり
穰の様子に何かを察するおとん
お手製のスペシャル鍋
食べにおいでと豊を誘って4人で囲む食卓
いっぱい食べて
お酒もあるよ
今夜は泊まっていけばと言うおとん
元気な種くんは安定の癒し
その夜
大切な人を失う不安を口にする豊におとんは言う
誰かを愛することって失うことの痛みも引き受けること
この痛みは妻を愛した証
この痛みを味わえて僕は幸せなんだ
ホントそうなんだよ…そう思う
大丈夫だよ、君はひとりじゃない…おとんが言ってくれる(良かった!嬉しいね豊)
別れる時には一緒に痛がろうぜ…(痛がろうぜ…って、よく聞き取れんかったけど…なんかいいな!おとん)
種くんの可愛い寝息と穰と繋いだ手の温かさ
豊の忘れられない夜
大切過ぎて臆病になってしまったけれど
これからは穰に話せる
2人で考えられる
(2人が揉めたら互いの相談にのってくれそうなおとん…などと思ったり)
ゆかた、種の家族だよ…(泣く)
うん!もう3人の姿は家族だね
(おとんも入れてね)
一緒にご飯を食べてずっと一緒に生きていく
特別なことはいらない
変わらず続く僕らの食卓が幸せなんだね
想像の余白あるBL
穏やかな世界がいい作品
かなり豊寄りで見てしまってたな
けど穰に少しだけ独占欲?あるような…
BL的思いの伝わり方(こちらに)が豊よりも強めなのが好きでした