初夢記録
高校の演劇部の部室。2つ上の先輩たちがみんな部室にいた。入部式かな、何か話してた。
すると急にチーム対抗かけっこ対決が始まった。僕は知らない男とペアを組んだ。僕のペアが勝った。
かけっこには2つの部門があって、1つの部門で僕とその男。もうひとつの部門で女とごまアザラシのペアが勝った。
2人で力を合わせて勝てた!やったーって喜んでたら教授みたいな人が『優勝したペアには、これからペアの相手と争ってもらいます』的な発言をして、『そんなの…まじかよ…!?』『人間のすることじゃねぇ…!?』みたいなヤジ。隣のごまアザラシは顔が青かった。
そして僕と男の対決が始まった。
シャトルランみたいに往復するタイプでかけっこ。男が堂々と走っているのに、僕は地面に水をかけて穴を掘りながら進んだ。なぜかめっちゃ速かった。周りの人もすげえ!って言ってくれた。
男『お前何してるんだ』
僕『ふっ。お前ならそうすると思ったからさ』
なんか僕の方が速かった。やったーって喜んでると表彰式。
でもなぜか僕は2位だったらしい。反則したから?
そしたら教授的な人が僕のことをすごく褒めてくれた。2位なのに。人間性とか、なんか泣いちゃうくらい褒めてくれた。そして、なぜか4つ折りになった自由バンド『パプリカどろぼう』物販のステッカーと、メモ用紙の手紙をくれた。
気がつくとそこは大学の教室だったみたい。
手紙を貰って嬉しくて、席に戻ると何人か残っていて。『何貰ったの〜』と聞かれたから自慢した。
するとある人が『好き…』と声にした。僕はニコニコだった。なんかめっちゃウインクした。
みんなは課題をしてるみたいだった。僕も慌ててクラスルームのアプリを開いて、課題あったっけな〜って調べる。
そこの一番下に『ゆるいコンバース』を仕上げる課題が書かれていた。
僕の初夢はそこで終わった。
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