泉州国際マラソンと大阪マラソン
今年2月に出場した、泉州国際マラソンと大阪マラソンの2つのフルマラソン。
はっきり言って、黒歴史でしかないですが、自省と振り返りのため、2レースまとめて(←悔しいからです。)になりますが、簡単に記載します。
泉州国際マラソン
まず、泉州国際マラソンの前、1月22日に高槻シティマラソン(ハーフマラソン)に出場しました。
年明け以降も、金沢マラソンでの負傷や、仕事の繁忙などもあり、満足いく練習ができていませんでした。ただ、高槻シティはそれなりの記録で走れました。(自己べスト+4分25秒)
そんなこともあり、泉州国際マラソンでは、シーズンベストを最高目標に、みえ松阪マラソンのタイムを最低目標に設定していました。
当日はいい天気にも恵まれ、途中トイレに寄ったりはなどもあり、シーズンベストには届かず、最低目標であるみえ松阪マラソンのタイムは何とかクリアしました。
全体的には、後半のコース名物である、モンスターブリッジはつらかったものの、前半抑えた入りにしたこともあり、みえ松阪マラソンと比べると後半の失速をある程度避けることができ、ほぼイーブンで走ることができました。
大阪マラソン
その2週間後に大阪マラソンに出場しました。泉州マラソン後は、仕事のピークが到来し、1回しか走ることができず、スタート前からすでに疲労を感じる中でのスタートでした。
当然ながらそんな状態で満足な走りができるはずもなく、2019年に故障中に出場した黒部名水マラソンのタイムにあわや負けそうになるタイムで、泉州に比べても約7分も遅いタイムでした。
昨年の大会がエリートだけになり、どうしても走りたかったので、半ば強引に出場しました。正直、予想していた結果でもありますが、結果として突きつけられるとやはり、悔しさだけが残る結果となりました。
継続的な練習の大切さ、コンディションの大切さを改めて感じた大会でした。
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