シングルマザーとソーシャルワーカー
こんにちは、ワールドSHIN mammyです。
今回はソーシャルワーカーさんのお仕事について知る機会がありましたので、それについての記録です。
私は里帰り出産せず、今受診している大学病院での出産にします。というのも、地元には大学病院がなく、実家から1番大きな総合病院も車で1時間。
また、うちの両親は犬嫌いで、約3か月近くもペットを預けるお金は捻出できません。
すでに実家は兄弟の姪や甥の孫の面倒を見ていることもあり、1人で産む、1人で育児を決めたのです。
家族構成や里帰り出産にするかどうか、2回目の診察時に看護師さんに色々と聞かれました。
状況を全てはなすと、看護師さんから「でしたら、ソーシャルワーカーさんと連携する様にしますので、少しずつ連絡をとる形で、出産産後は自治体とも連携していきますね。」と言われました。
ソーシャルワーカーさんといえば、私の中で、例えば癌などの終末期医療などでの地域医療やサポートを病院と連携をとる方だと思っていました。
ですので、私がソーシャルワーカーのサポートを受けるのは少し最初違和感がありましたが、出産というものは確かに命をかけて命を産むことなのかもと、出産の認識を改めました。
これを機会に、まだ友人には妊娠の事実は伝えれていませんが、友人や近所の方で心よく手助けしてくれるであろう人たちの顔が少なくとも5人以上は思いついたので、改めて周りの素敵な友人、近所の方とのご縁に感謝。
そして、ソーシャルワーカーというお仕事にも感謝です。1人で産むことを決めましたが、実は1人ではなく行政のサポートも受けられることを認識した日でした。きちんと事情を話し前向きに相談することは本当に大切ですね。