保育園にも指導計画(カリキュラム)があるんです✨
こんにちは😆✨
保育士ママのゆりです💞
昨日も"えだまめペースト"を作って
息子に味見してもらいました🥰
7ヶ月の息子、、、
えだまめ味は好みだったみたいで、
パクパク食べてくれました😆💗💗💗
同じものでもその時に食べてくれるかは、
その時次第ですから、
「今日はどうかな??」って
私もワクワクしながら、あげてます✨
※えだまめペーストを作るときは、
薄皮剥くの手間がかかりますが、
大人の夜のおつまみのついでに
作れるので私は楽しいです😆💗
※本日の写真は、
保育園の制作物アルバム風の
家族でできる手形アート🎨でした😆
さて、本題ですが、
【保育園にも計画指導案】という
ものがあるんです🌿
一般的にはどのくらいの方が
ご存知なのでしょうか?
計画指導案とは、
人間としてのこどもの発達過程や
日本・季節・気温や環境
地域別の特徴 等を
総合的に見て、
短期的・中期的・長期的に 文字化します
・園内の会議
・担任同士で、状況や目的を共有
・担任ではない先生がそのクラスに
入った時に、担任の考えを理解して
サポート出来るように
そんな目的があります✨
実際には、
年間カリキュラム
月間カリキュラム
日案
設定保育(短時間)
と、種類があります。☺️
各園、市や自治体からも監査があり、
1日中監査関係者が書類を見て
確認作業される日もあります!
(※給食の味の確認もある所も)
それにふまえて、
春に受け持つ子どもたちの個人情報を見て、
生まれ順(誕生日による月齢)バランスで
「今年は、大きい子が多いから上の学年に近い内容にしよう」
「今年は、小さい子が多いから下の学年に近い内容にしよう」
子どもたちの発達過程を理解しているから、
こその、対応ができるのです!
少学校のように先生方がクラス編成をできるわけではなく、入所された子どもたちの集まり次第というのが前提であるので、
そこから、さらに保育の仕方が
園によって対応な工夫が出てきます✨
・3.4.5才児をひとまとめのクラス編成
・0.1.才児クラスは、近い月齢分けをして
グループとして日中を過ごす
・散歩の時だけ、一人の保育士の人員を入れる
等、様々です💗
計画指導案と日々の保育の中で
各園が目指す
【卒園までに目指す子どもの姿】
というものに向けて保育を進めます🌿
また、
国自体も
「保育所保育指針」にて2018年4月〜
【幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿】というものを新たに明記してます!
この話は、また今度しましょう☺️✨
今回のページ内に出てきた
・年間カリキュラム等を
廊下に貼り出していたり、
クラス内掲示して保護者が出入り出来る
場合は、一度見させてもらっても
いいかもしれませんね🌿