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吐露のあとがき
先程公開したひっでぇ記事。
言いたいことだったり内容の8割は終演後、帰り道に書き出してました。
だからほとんど感情のままに、思ったことを書いた。
ちゃんと文章にして構成をしてという作業は翌日に行った。
もうその時には気持ちはだいぶ落ち着いていた。
終演後はショックのあまり、こまごまと撮影した自分の動画さえ見る気力がなかったけれど、
一晩経ってやっと見れるモチベーションまで回復した。
すごい、夢の中にいるみたい。
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一番のお気に入りの写真はこれ。
足場が丸見えなのに、降っている紙吹雪とライト、そして写真左端に少しだけ写る豪華なステージセットのおかげで、幻想的になっているところが好きだ。
The White Loungeの台詞を思い出した。
骨組みだらけの味気ない箱が、私たちの手にかかればこんな賑やかな場所に。
今回のことで彼らの音楽が嫌いになったわけではない、もちろんライブも、彼らのことも。
生きてることを感じられるライブが大好きだ。
感情任せだった昨日を反省している。
これからも夢のような現実を求めてライブへ足を運ぶ。
ただ、今度はちゃんと自分に合っているのか考えてからにしよう。