【エッセイ】無理に変わらなくていいんだ。
お好きなところから、どうぞ。
はじめに
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変わるより、認めること
誰でも自分のキライなところがあると思う。
それは外見かもしれないし、内面かもしれない。
僕は他人に心を開くことが苦手だ。
同時にコンプレックスでもある。
いろいろ考えてしまう。友達も少ない。
そんな自分を変えたいと、いつも思っていた。
高校時代は、けっこう無理をして
いろんな人と関わろうとした。
でも、なんか距離を感じるなーって。
多分八方美人みたいになっていたんだと思う。
心を開いて誰とでも仲良くが理想。
他人が怖くて塞ぎこむのが現実。
大学に進学しても、そうだった。
誰かと一緒じゃないと、不安だし。
それでも、他人と関わるのは面倒と感じてしまう。
あるグループに入ったけど、打ち解けられなかった。
ぼっちになってみた。
地元に友達いるし、大学はもういいやって。
そしたら、友達ができた。
自分の嫌いな部分を受け入れたのが大きい
と思う。
プライドが高いからだったのか、
それとも自分を卑下しすぎていたのか。
人間って、なんか欠けてるよね。
この価値観が、僕の固定観念を変えてくれた。
僕は自分の欠点しか、見えてなかった。
ほんとは、他人を大切にするし。
思いやりがあったり、誠実だったり。
(これ自分書いてるの痛いねw)
でも事実、みんないいところを持ってると思う。
なんか、必死に生きてると忘れるよね。
自分の強みというか、長所みたいものって。
だから、苦手とかコンプレックスって
変えなくていいと思うことにした。
認めようと。
不安みたいな感じでさ、完全に消すこと
はできない。
だから、共存するって感じかな。
そこにキライな自分がいるってだけ。
他人からみたら、全然気にならないものだったりもするし。
そんな風に自分を認めていけたら、いいよね。
自戒の念をこめて。
よりみち
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