SR6 twistについてとサーボの交換

OSR2+やSR6が何かを知ってる人に向けて残す


twistはホール選びが大事

SR6を構築して数日
ここまで収集していた多軸の動画やVaMを試している中で
twistがかなり良い仕事をしていた。

以前にも書いたが筆者はKUU-SOU ULTRASOFT onepointが大のお気に入りで
騎乗位動画などであの重量をペチンペチンするとそれはもう。

持っている人は分かると思うが
KUUSOUをひねってもしても大した刺激はない
というか、ひねっても本体が柔らかすぎて追従しない

かといって挿入口の方までしっかり固定すると
ふわとろ感やペチペチと打ち付ける感じが失われてしまう
ホールによって向いている向いていないがtwistには存在する

そこで筆者が取り出したのは
「超ギャル盛りこってり濃厚フェラ」である
突然なドスケベワード

いわゆるフェラホールであり、真実の口シリーズでお馴染みのマジックアイズの商品で、僅かながら飛び出した舌がtwistでどう作用するのか楽しみであ

あばばばばばばばばばばばばばばばばば

舌のあるフェラホール+twist=最強
筆者過去に回転系電動使った経験があるが
単純な回転だけでなくピストンと角度がつくとこんなにも!

twistの機能を活かしたいのであればホール選びも重要である
というかtwist機能があるなら舌のあるフェラホールは必ず体験してほしい

twistの問題点

端的に言えば駆動音がすごいうるさい

組み立ての画像や注文の段階でお気づきかと思うがtwistのサーボは悪名高い赤サーボのままにしてある
予算的な問題ではなく、単純にどれを程の音を出すのか比較用に一つ欲しかったからだ

その結果としては赤サーボはミニ四駆並みの騒音という感想である
1個で1台、フル稼働時には7個あるので7台のミニ四駆を同時にスイッチオンーオフさせていると思えばその騒音は分かるだろうか?

音は個人によって聞こえ方、感じ方が変わるので本来であれば
騒音計で測定しdbで示すべきだろうが単純dbではなく、音の高低も大きく関係するため、自身で現物を持って聞き比べるのが良いだろう


このtwistレシーバーは組み立て済みで届いている
よって中がしっかりとグリスアップされているかが不明である
サーボもうるさいが、擦れるような音もシャリシャリとしている
3Dプリント製のギアはしっかりとしたシリコングリスの塗布が必須である
そしてこのサーボ、どうも180°である
twistは180°でも動くが推奨は270°サーボなので性能が100%出ていない

サーボを交換する

はなから交換するつもりで、使用頻度を見て交換の要否を決めるつもりだったが
twistは必須はっきりわかんだね
というわけで交換してみた

同じゾースカイの青サーボ270°である
コアレスというだけあって赤サーボよりはマシではあるがFLASHHOBBYのコアレスサーボには到底及ばない

ミニ四駆がPS4のファン(フル稼働時)になったくらいであるFLASHHOBBYのチョロQには程遠い※個人の感想

そして交換の際に中身を確認したがグリスアップが甘い
一部ギアには粘土の高いグリスが塗布されていたが
ホールレシーバーを固定して、回転するリング部分には一切塗布されていなかった
全体的にシリコングリスに塗り替えて動かすと
騒音はかなり抑えられ、サーボ音以外はほとんど気にならないレベルになった


組み立て時もそうだが基本的には六角レンチさえあれば良い
分解して交換、グリスアップして再度組立で15分もかかっていない
本当に組立が簡単になるようにtempestの設計はよく考えられているがtwistの場合オナホを固定したホルダーを上側からしかセットできない点は事前事後どちらも不都合が多い

FDM式のプリンターを買う予定は今のところないが
もし買った場合は下側からホルダーをセットできるように作り変えよう

静音構成が必要か

今回は赤サーボから青サーボに交換した
scriptの全編がtwistという事はないだろうし
そもそもtwistの稼働頻度は低い、当面は青サーボで様子をみる
やはり気になるという事であれば黒サーボに交換する

本体の6個を赤→青→黒と交換すると巨額になる
本体は初めから黒、twistはとりあえず様子見で赤、ダメなら一気に黒にした方が良いだろう、グリスアップの必須である

あとtwistサーボの蓋は閉まらん
サーボケーブルの付根が干渉する、つけなくても問題ない

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