半ば鵜吞み

昭和41年、丙午 ひのえうま の年は出生率が前年度と比べて23％も下がった。丙午の年に産まれた子供は大成しない、という民間信仰を人々が半ば鵜呑みにしたためである。出生率というのは、こんなしょうもないことでもガクっと下がってしまう。果たして政府がいじれるものなのか。干支というのは、60年でぐるっと一周する。だから、60歳で還暦というのを祝う訳だ。しかし、ふだん干支などを意識しない人々が、還暦や丙午だけは信ずる、というのもよく分からぬ話ではある。しかし喫煙所が邪魔だな。普通に煙が流れてきて外部負経済が発生してるからな。金利を支払ってるようなもんだ。むしろ向こうが支払うべき金利を国民は支払ってる訳だ。ならば、JTが受動喫煙0を目的とする基金を運用すべきだろう。なんぞ、ハーレーが謎の動きをしていた。公園の駐車場に休憩のために停まりにきたようだが、すぐにそのままもと来た道を帰っていったようだ。国道へ出るならわざわざ戻る必要もないし、わざわざ直線道路で調子を見る訳でもあるまい。しかし邪魔よのう。コイツらが再就職が出来んように根回しをかけとくか。しょっちゅう駐車場に資材を取りに来てる爺さんが、最近全然来なくなった。ついに死んだか(笑)何をしてんねん(笑)しかし、２、３歳の子供というのはいちばん可愛い時期だとは思うのだが、その子供に暴言を浴びせかける親というのは、もはや教育や語彙の不足云々では、どうしようもない心根の部分なのか、という気もする。せっかくジャニーズに入ったのに麻薬に手を出すタレントのような、なんとも世の中の因果の不思議さを感じるものである。仲本工事みたいな、がちのメガネストレッチおじさんあらわる。しかし、雨が降っている訳でもないが、なぜか庇のところでやっていたようだ。と思っていたら、どこかへ行った。案外、こういう人は根に持つんじゃないかとちょっと心配。なんぞ、よく分からんハゲたおじさんがぐるぐる歩っとった。またもや閑人か。情報スリの類いだな。と思ったら今度は公園の巡回警備がボーッとカラスを見とる(笑)仕事せえ(笑)どうしてもこういう役職を置くとサボり始めるからなぁ。どうしようもない。しかし、この巡回警備がまた背中の曲がった、いかにもな、せむし男なんだよな。こいつが背中を曲げた前傾姿勢で、歩き回ってるとフランケンシュタインの怪物か、ノートルダムのせむし男か、という感じで、いかにもつまらん空気になる。それでも愚直に仕事をしておれば良いのだろうが。しかし普段、人間と喋らないのか、人間が珍しいらしく、たまに遠くからこっちを見てニタニタと笑っていることがある。なんとも言えぬ薄気味悪い感じがあるので、こいつもぶちこんどくか。ロボットの方がよほどマシという。どうにも休日の公園は閑人が多すぎて、読書が捗らんからダメだな。それに、歩きタバコをしてるけっこうな老夫婦も出てきてしまった。嫁の方がちょっと注意していた感じだったが、もう体中、老衰でボロボロだから、タバコで麻痺させないと動けんのだろうな。しかしPM2.5が無数の針の凶器となって飛んでくるから恐ろしい。図書館にあくび連発野郎がいたけど、こいつのブレスがキモいな。そんなにあくびが出るということは、お前は頭脳労働に向いてないんだから、おとなしく肉体労働をしていなさい。まぁ所さんは感情労働か(笑)よ！勘定労働！😁💨💨