新しい地球での人間関係の絶対的ルール ~自律
新しい地球での 人間関係の 絶対的ルール~自律~
新しい地球での人間関係での 絶対的ルール 、それは誰の人生にも入り込まない 。誰も人生に入り込ませないと 言う ルールです。
5次元とは高次元の自分と物質的次元の自分との 生命 エネルギーのやり取りになります。 その人の 生命エネルギーとは 意識を フォーカスした方向に 流れます。 例えばあなたが会社員で 社長さん に雇われてるとします。 そうすると あなたは必然的に 社長 会社という組織に 意識をフォーカスするでしょう。 そうすると自分の生命エネルギーを 会社という 組織に 提供し それを お金という目に見える 形に 変換しています。 何だそんなことを当たり前のことじゃないか と言われますが, 当たり前ではありません。
5次元的に言うと 生命エネルギーの 漏れが 起こってるということです。
あなたが気にかけていて 縛られているもの それらの影響を無視できない 物と捉えているもの、 それら は全て 5次元的に 捉えると エネルギーの漏れとなります。 わかりやすく言うと 3次元世界とは、 その人のオーラに コンセントの挿し口がついていて そのコンセント を相手にさしたり 挿されたり して エネルギーの交換をしています。 エネルギーを 搾取する。搾取され ている 関係性の世界が 物質世界なのです。 損得勘定で 関係性を保っている それが物質世界です。 それは雇用関係だけではなく 親子でも 夫婦間でも 普通に行われています。
あなたが子供のために良かれと思っていう 一言 それすらも 相手の人生に入り込んでいることになります。 情というのは 愛についたゴミ である。 誰かのことを かわいそう と思うのも 相手のエネルギーに 見えない 自分のコードを 挿しています。
相手にさしたコードは 抜かなければなりません。相手に 刺された コードも 抜かなければなりません。
厳しいほどの 自律 を求められます。
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そのために 情 で結んだ関係の場合 相手に見返りを求められて 相手の裏の顔が見える という経験も 波動が上がるにつれて 体験するでしょう 。それはかつてあなたが 自分に力がないと思い 相手に 従った関係、 また あなたが 相手をコントロールしようとした関係 全ての精算が 求められます。 過去世において 結んだ 強烈な 損得 関係の 人間関係の精算もあるので なんでこんな人と と思うことで 嫌な思いをすることもあるでしょう 。あなたの波動が上がるにつれて あなたのオーラに 繋げられる コンセントが なくなってきます 。そうすると コンセントにつなげられなくなった 共依存 関係の 人々は 早急に あなたのもとを 立ち去るでしょう。
そんなことが あなたの 波動のステージが上がるたび 繰り返されて 最後は あなたと 高次元のあなた とのやり取りだけが 残ります。
1つだけ 他者と関係を持っていい時があります。
相手が心底 今の状況を変えたいと思い アドバイスを求めた時です。
それ以外は 他者の 人生に口を出してはなりません それは相手の 体験して 気づき 自分を軌道修正していくという 学びの機会を 奪うことになります。
たとえ 相手のその先が あなたから見て 喜ばしい結果が待っていないとしても 自分で気づくことに意味があるのです。 絶対に口を出してはいけません 手でも出してはいけません。
自分が他者を変えられるなんて 考えること自体が その人の 奢りなのです。 まあほとんどの人間は気づかずに 無意識でやっていますが。
自分の 領分と 他者の領分の 見分け方 を身につけるのに 分かりやすい本があります。
アドラー 心理学の 嫌われる勇気 という本です。 今は中古でも売っているので 購読 をおすすめします。
人間は ついつい 自分の子供 のこと 自分の親のこと 自分の兄弟のこと、 また先生なら自分の生徒のこと 保育士なら 園児 のこと 、医者なら 患者のこと 、看護婦さんなら 患者のこと、 社長なら社員のこと を 守れるとか、 自分なら 患者を救えるとか、 先生ならこの子をどうにか 成長させることができるとか 、おごり 以外の何者でもありません。
幻想です。
5次元では 誰かに依存することも 依存させることも 絶対に 許されません。 絶対的な 調和は 創造主 しか 取れるはずもなく 人間ごときが 他者 を変えることができるなどと 幻想でしかないのです。 あなたがもし そんなことを思ってやっているのなら それは 創造主 からしたら 思いっきり 邪魔をしているということになります。
研ぎ澄まされるほどの厳しい 自律です。
それが 5次元 の絶対的ルール なので 波動が上がるに連れて あなたに 嫌なことを押し付けてくる人 あなたをコントロールしようとする人 は消えていくでしょう。
またそれと同時に あなたが 他者 を救うことができるとか 変えるとができるという 幻想も あなたの中から 消えていく しょう。
人間関係を見分けるのに 分かりやすい 感覚の 基準があります 損得 関係の 人間関係は ヌメヌメした ベトベトした 感覚がします。 また あなたの波動が上がって そのステージを立ち去る時になると この人間関係はもう嫌だな とあなたが感じ始めます それを察しておいていかれる人間は そんなこと やめた方がいいよ 失敗するよ という ような不安がらせる言葉をかけてきます。 もしあなたが この人間関係を辞めたいなと思い そのような言葉を聞いたなら 相手から 離れる時期が来たことのサインです。
また 本当にあなたのことを大切に思ってる人間は あなたがもし困っていたならば 寄り添う姿勢を見せます。
あなたを責めるようなことは 決して 言いません。 どうしてこんなことをやった どうする気だ 俺は知らん。 などという言葉が相手から出たりしたら 共依存の関係だったということです。
そうではなく まず 今の状況を把握し それに対して何が その人にしてあげれるか 示すのが あなたのことを本当に大切に思っている人間です。
あなたが 自分が 一生懸命やったのに お金に困る状況になったとしましょう。 その時に 何でそんなことをやった とだけ責めることを言うだけで 何も 手助けをしないのならば その人とは 損得 関係だけの 間柄だったと 言うだけです。
まずは寄り添い お金を貸すことはできないけれども 一時 住まいを提供できるよとか こういうことはお手伝いできるよとか 自分が できることを 提示する できないことはできないとはっきり言う それが本当にあなたのことを思っている人間が 言う言葉です。
次回は アセンションにおいて 起こる個々の 関係 親との関係 子供との関係 夫婦の関係 職場の関係 など 密な人間関係についての 変化を それぞれに分けて 書いてみたいと思います。